エイッティーノ国王☆4 (ページ23)

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＊第百二十八話ページ23

王はこう書いた。

『今度なにか仕掛けて来たら灰になるのはカナルサ王である』

『マジで次はない』

『ええ加減にしとけよワレ』

ｼｭﾝｯ

A「言われたとおりに。」

すば「お疲れさん。」

横「大騒ぎ？」

A「今ごろそうだろうな。」

A「ただ、どいつが大臣クラスか分からなかったので勢いあまって偉そうなヤツ 2人燃やしてしまいました。」

すば「ええよええよ。」

すば「ホンマは 10人でもええとこやからな。」

すば「ヒナは人間10人分のアレやから。」

横「どれですか(笑)」

すば「さー、風呂入ろー」

横「今ちっちゃい方の風呂にヤスが天と一緒に入ってるはずですけど…」

すば「マジかっ」

すば「俺も行こー♪」

A「横山、村上の様子見に行くか？」

横「ぁーーー、まぁ、冷やかしに行こうとは思てるけど。」

A「これ、」ｽｯ

A「打撲に効く塗り薬。」

A「痛がってるとこに塗ってやれ。」

横「おん、分かった。」

すば「なんや、薬作りながら来たんか。」

A「カナルサ側にしか生えない草がありまして…」

すば「おおきに。」

A「…とんでもございません。」

小さいと言っても大人5人は入れるサイズ。

安「やー、王さまとお風呂なんてめっちゃ久々ですわー♪」

すば「お前っ、まず顔洗えよっ」

安「えー、なんでですのー」

すば「そっからいろいろ洗えっ、頼むからっ」

天「ｷｬｷｬｷｬｷｬｯ♪」

すば「Aー、」

ｼｭﾝｯ

A「はい、すばる様。」

すば「ワイン。」

A「かしこまりました。」

ｼｭﾝｯ

安「ええですねぇ、風呂入りながらのお酒♪」

安「んでもワインですか？」

亮「おーい、章ちゃーん？」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

亮「俺も入る…って王さまっ？」

すば「うぃー、お疲れー」

天「ｷｬｷｬｷｬｷｬｯ♪」

亮「なんでこっちいるんすか(笑)」ｻﾞﾊﾞｯｻﾞﾊﾞｯ

すば「ヤスのち〇こたまに見たいなぁ思て。」

安「ははー♪」

天「ｱｰｰｰｰｰ♪」

ｼｭﾝｯ

A「赤、白両方お持ちしました。」

亮「おまっ、なんでお前っ」