＊大事に ページ15
1時間も しないで 着いてもうた。
下道でも 良かったのに、にーちゃん 高速使うんやもん。
丸「すいません、ごちそうになった 他に 送ってもらって…」
兄「ええよー」
兄「それよか、こいつの事 よろしゅう頼むわ。」
兄「意外と めんどくさいヤツやねん(笑)」
A「めんどないしっ」
丸「もちろん、大事にさせて もらいます。」
…カッコい…
丸「じゃーね♪」ﾎﾟﾝｯ
A「うん。」
丸「…んふふ♪」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝｯ
A「…ふふっ♪」
兄「こら、いちゃこくなっ」
丸「はーいっ♪」
丸「ホンマに ありがとうございましたっ」
兄「おぉ、またなー」
A「メールする。」
丸「おん♪ほなねー♪」
今まで 隆平くんが 座ってたとこが あっつくなってて
そこ 手を 置いて もっと 一緒にいたかった気持ちを 落ち着かせた。
兄「オカンら 帰ってきてたら まずいから メールしとけ。」
A「うん。」ﾋﾟｯ
兄「ええなー、お前ら。」
兄「俺が 高校んときなんか そんなん まっっったく なかったで？」
A「ただモテへんかっただけちゃうん(笑)」
兄「…まぁな。」
A「ヘコむん やめてぇや(笑)」
A「今は 彼女おるんやから ええやん(笑)」
兄「妹にフォローされる 切なさよ(笑)」
A「…ぁ、そうや。」
A「めっちゃ お得な 話 あんねんけど、乗る？」
兄「あー？」
兄「お前の お得って 俺にはお得やない可能性 大 やからな(笑)」
よし、車GET♪
丸「ぁ、おにーさまと 一緒に 来れるんや。」
A「にーちゃんも 彼女 連れてけば ええやん、言うて 釣った(笑)」
丸「ほんなら ちょっと 遅なっても 大丈夫やね♪」
A「でさ、19日 言うてたけど20日にしてもらっても ええかな。」
丸「俺は 問題ないよ♪」
A「にーちゃんが 仕事 休みやないと アカンからさぁ。」
丸「めっちゃ 仲良しよねー♪」
A「口うるさいけど 実際 甘いねん。」
A「お金くれるし(笑)」
丸「愛されてるね♪」
A「……あのさ、」
丸「はい？」
A「ホンマは ちょっと怖かったんよ。」
A「好きやけど、好きやから せなアカンのやなって 思ってて…」
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亜月(プロフ) - すばさん» ビブラートに磨きがかかっておりました。無理やり震わせてる感じ(笑) (2016年10月16日 23時) (
レス) id: 3c780ab1ed (このIDを非表示/違反報告)
すば - 亜月さん» 愛のじゅうたん♪ってやつね(笑)歌う声も増し増し？ (2016年10月16日 22時) (レス) id: 5cbedfa100 (このIDを非表示/違反報告)
亜月(プロフ) - すばさん» 増し増しなるのよね〜。困ったもんだ(笑)今日の風呂ソングは「フローズン・マルガリータ」でした… (2016年10月16日 21時) (レス) id: 3c780ab1ed (このIDを非表示/違反報告)
すば - 亜月さん» すば禁の間にさらに愛が増したのね！わかるわぁ♪しばらく∞さん見てないと、ニヤケ顔とムフリ顔がすごいことになってる(笑) (2016年10月16日 21時) (レス) id: 5cbedfa100 (このIDを非表示/違反報告)
亜月(プロフ) - ∞しの∞さん» ラーメンってリアル♪でも見つめられたら食べられませんっ (2016年10月16日 19時) (レス) id: 3c780ab1ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜月
| 作成日時：2016年10月3日 7時
