恋するカフェオレ☆2

＊俺もっ ページ6

横山side





番号は 不本意な 形やけど お互い 知ってるから

俺がLINEで 友達登録したら ええだけの話。



んでも それ 恥ずいやん。



『横山 侯隆が 電話番号で 友達追加されました』って 出るんやろ？




あ、こいつ 今 登録したんや、って思われるやん。






女「横山さん、すいませんでしたー」




女「あたしら すっかり 寝ちゃって…」




横「んー、大丈夫。気にせんで ええよ。」




丸「ごめんね、横ちょん…」




丸「あとで たっぷり イジるからねっ♪」




横「いらんわ(笑)」




安「また 遊ぼうねー♪」




A「お疲れ、またね♪」




女「いつでも 連絡ちょーだいねー♪」




女「またねー♪」






マルと女の子2人が 降りて、


ちょっとスーパー寄りたいって いうヤスのお願い聞いて 3人で買い物。



…ぅん、カート 押してるあの後姿は 姉妹やわ(笑)






安「ウィンナーも なかったー」ﾎﾟｲｯ




A「ハム 買おー」ﾎﾟｲｯ




A「ぁ、やっぱ 生ハムに しよー♪」




安「ねー、横ちょは なんか 買い物…」ｸﾙｯ




安「…なに 笑てんのー(笑)」




横「や、おもろいなー 思て(笑)」




A「横山さんは 今日の夜ごはん どうするんですか？」




横「ぁー、なんか 適当に つまみ買って 終わりやな。」




横「夜は 俺、メシ食わへんねん。」




横「メシって 炭水化物な。」




安「昔は ガンガン食うて 太ったーとか マルと一緒に 叫んどったのになぁ、」




安「ここ2年くらい 体に 気ぃつける おっちゃんになってもうたんよー」




横「誰が おっちゃんやねん(笑)」




A「白いご飯 食べたくなりません？」




横「昼 食うもん。」




A「夜ご飯に 食べる米も おいしいのに…」




横「や、たまには 食うで？たまーーーーに。」




A「ぁ、ひき肉 安い…」




A「明日、餃子に しよっかな…」




安「餃子っ♪」




A「来る？」




安「餃子っ♪」




A「来るね、はい(笑)」






ぇ、俺も 食いたい。



ヤス、俺も誘え、俺も誘えっ



お前は そういうの できる子やろっ






安「横ちょー、」






来たっ



さすが ヤス！






安「おつまみって なに 買うんー？」





っだぁっ


ちゃうやろっ



ここは『横ちょも 一緒に 餃子 食おー♪』やろっ



アホかっ



アホなんは 知ってるけどっ

＊自信ない→←＊なかなか

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す