＊第五十五話 ページ20
アラーシ国 の 側近たちは 引いていた。
二「いやいやいや、それはないでしょー」
相「どうやって やんの？どこを どうすんの？え？」
櫻「それは 危険ではないのですか？」
櫻「その…、すばる王の お体もですが もし産まれた場合の…」
すば「なんとか なるてー」
横「王さまが こないして 言いはるから 俺らは どないしようもないねん。」
横「まぁ、Aやし ええかなって。」
松「断固反対です。」
松「魔族を 増やすなど、しかも その子を 跡継ぎになど…」
松「エイッティーノが 滅びます。」
櫻「松本、口を慎め。」
松「すばる王は 魔族の 真の恐ろしさを ご存じないのです。」
松「ヤツらに 慈悲などない。」
松「いくら 契約を 交わしているからといって…」
大「契約してへんらしいですよ。」
相「え！！」
相「…契約って なに？」
二「バカは しゃべんないでねー」
相「バカって 言うなっ」
櫻「契約なしで 魔族が 言う事を 聞くんですか。」
すば「俺らは そやねん。」
松「ますます ありえない。」
松「あんな 凶暴で おぞましい生き物と 子を作るなど…」
すば「おい、」
すば「お前が 魔族に 何されたか 知らんけどな、」
すば「うちのもん けなしまくるのは そろそろ やめろや。」
すば「シバくぞ。」
すば「シバき倒すぞ。」
松「っも、申し訳ございません…」
智「松潤、次 Aを 怒らせるような 発言したら 自宅謹慎。」
智「国 救ってくれたんだからね。」
松「…はっ」
今日は アラーシに 泊まり、明日 ゆっくりと 本国へ 帰る予定であった。
そして2人の 王は 暗くなるまで、の条件のもと 釣りにでかけた。
大「せや、武器の 調子どないですかーって ヤスが。」
相「なんだっけ、ハイパー？」
大「ハイパー弓矢ですね(笑)」
相「あれ ヤバいよ、ほんとっ」
丸「そうそう、素敵で ごつい船 ありがとうございました♪」
丸「めっちゃ カッコよくてー、船乗りたち 大喜びでしたわー♪」
櫻「さすがに 王さまに 気づかれてさぁ、」
櫻「日頃のお礼に 3隻ほど プレゼントしますって 言ったら、」
櫻「翔ちゃん やっさしーい♪…で、終わり(笑)」
丸「さすが 大ちゃん王♪」
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亜月(プロフ) - すばさん» 楽しく切なくおもしろく…がモットーなので(笑)書いてる分はもうすぐ終わりそう。次を考えてるところです♪ (2017年10月3日 23時) (
レス) id: 3c780ab1ed (このIDを非表示/違反報告)
亜月(プロフ) - yukiさん» 忠誠心の他にも感情がありそうでなさそうな魔族ちゃんです♪切ない部分もありーのニヤっとする部分ありーので、明日移行いたします！ (2017年10月3日 22時) (レス) id: 3c780ab1ed (このIDを非表示/違反報告)
すば - 亜月さん» ファンタジーなら、魔族と結婚して、魔族が王になる！で、楽しく終われば良いものを...でも、それじゃ面白くないよね〜この展開がいいんです♪ (2017年10月3日 21時) (レス) id: c80f4adfb7 (このIDを非表示/違反報告)
yuki(プロフ) - うぉ！！！なんか切ない感じ系ですか？←王に対して忠誠心がすごい！そしてもう産まれるんですね！ (2017年10月3日 20時) (レス) id: f5b799cd8c (このIDを非表示/違反報告)
亜月(プロフ) - すばさん» ファンタジーって言ってるくせに内容ややこしっ(笑) (2017年10月3日 19時) (レス) id: 3c780ab1ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜月
| 作成日時：2017年9月18日 7時
