＊story6 ページ6
俺の代わりに 注文してくれるとこも
目の前で ニコニコ笑って 話聞いてくれるとこも
俺の、A。
横「…なぁ、」
A『はい♪』
横「その…服やねんけど、」
A『はい♪』
横「俺、そういうワンピより ジーパンとか はいて欲しいわ。」
A『すみません、ご主人さまっ』
A『外にでかけるので、少しオシャレを…と思ってっ』
A『すみませんっ、ご主人さまっ』
横「や、別に 嫌いとかやなくてなっ？」
横「もっと 楽なカッコで ええねん て。」
横「…ちゅーかさ、A。」
A『はい、ご主人さまっ』
横「それ、その呼び方 やめへん？」
横「やっぱ 外に出て その呼び方 キッツいし、」
横「…Aは…」
横「裕くん…て…」
A『ゆ…ゆう…さま…？じゃなくて、』
A『裕 ご主人さま…』
A『あれ？』
横「なんや それ。」
A『…すいません…』
A『簡単な はずなのに…うまくできません……』
A『…すいませ……』ｼｭﾝ
横「ええねん ええねんっ」
横「無理せんで ええよっ」
A『すみません、ご主人さま…』
横「ええて。」
しっかり者に 見えて、たまに やらかすとこ。
やらかした後に ちょっと ヘコむとこ。
俺のお気に。
A『ご主人さま、気持ちいいですか？』ﾓﾐﾓﾐ
横「おん。」
横「自分、マッサージも 上手やな…」
A『肩、すっごく こってますね…』ｸﾞﾘｸﾞﾘ
横「パソコン使うからな。」
A『手のひらも マッサージ しますね。』
A『こっち 向いてもらえますか？』
横「おぉ、」ｸﾙｯ
A『右手、貸してくださいね。』
ちっちゃい手。
Aも こうやって マッサージしてくれてた。
お疲れさま、言うて…
A『…長い指…』
A『ご主人さまの 手って キレイ…』
A『いいな……』
≪裕くんの 手、すらっとしてて キレイ♪≫
≪私より キレイ。いいな〜♪≫
横「っ…」ｷﾞｭｯ
A『………』ｷﾞｭ
A『…いいんですよ、ご主人さま。』
A『…愛して…ください…』
横「Aっ…」
息づかい。
喜ぶ場所。
必ず 流す 涙まで、
Aやった。
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花 - 8人目大好物でーす！一日中読んでました！松にぃ版、亮ちゃん版みっけたし！涙 (2016年3月11日 19時) (
レス) id: b46cbad2cc (このIDを非表示/違反報告)
亜月(プロフ) - 果恋さん» その時のためにいっぱい書き溜めとくね♪それを楽しみの1つにしてくれぃっ (2016年1月11日 23時) (レス) id: 3c780ab1ed (このIDを非表示/違反報告)
果恋(プロフ) - 亜月さん» 16日にヒナきゅんめいっぱい叫んできます♪
本当は亜月さんの小説読みたいんですけど、制限と親の携帯からも読めなくて…
携帯は3月に変える予定なので、そのときに制限解除されればいいんですが… (2016年1月10日 19時) (携帯から) (レス) id: 29f92680e1 (このIDを非表示/違反報告)
亜月(プロフ) - 果恋さん» 久しぶり♪ヒナきゅん、叫んできてね♪ (2016年1月10日 18時) (レス) id: 3c780ab1ed (このIDを非表示/違反報告)
果恋(プロフ) - 亜月さんお久しぶりです！
ここでは読んでいただけるか分かりませんが、ヒナきゅんうちわ完成しました♪ (2016年1月9日 21時) (携帯から) (レス) id: 29f92680e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜月
| 作成日時：2015年11月22日 9時
