＊73話 ページ13
丸山side
あー、さっぱりんこ♪
ｶﾞｼｶﾞｼｯ
横「やっぱ お前、太ったってぇ(笑)」
丸「冬のためでやんす。」ｷﾘｯ
横「熊かっ(笑)」
丸「シャケが食べたくて♪」ﾑﾌ
リビングに戻ると誰かの悲鳴が聞こえた。
安「うわぁぁっ」
大「アカンっ、怖すぎるっ！」
亮「こ、こんなんのどこが怖いねんっ…」
『……っ…』ｷｭｯ
すば「もう やめよぉやぁっ」ﾋｼｯ
村「どさくさに 何をしとんねん。」
すば「何がや。」ｸﾞﾘｸﾞﾘ
『いたたたっ』
丸「上がりましたよ〜」
横「こいつ、ホンマうるさかったわ〜。」
安「……大倉ぁ…」
大「……風呂、入ろか……」
すば「お前ら、ビビってんのやろっ。ちっさい男やのうっ」
村「Aに抱き付きながら なに言うとんねん。」
『やっ…』
亮「うぅわっ。アカンて、これアカンてぇっ」
村「そうか？もっと恐ろしいもん、世の中にナンボでもあるやろ。」
大「そういう事ちゃうよ…。ホンマ、無駄にポジティブやわ…」
安「…大倉、頭 洗ってくれる？」
大「んじゃ 俺のも頼むわ…」
え、この映画 そんな怖いヤツなん？
それより何より、Aが すばる君から離れへんのが気になるんですけどっ
『…なんか来る、なんか来るっ』ﾋｼｯ
すば「来たらアカンでっ、アカンてっ、アカン言うてるやんけっ」ﾋｼｯ
亮「見たっ？今のっ！めっちゃ怖いっ、めっちゃ怖いやんっ！」ﾍﾞｼｯ
村「あぁ、今のは怖かったなぁ(笑)」
横「まっったく怖そうやないやん。」ｸﾞﾋﾞｯ
丸「見たいような、見たくないような…」ｸﾞﾋﾞｯ
裕ちんと一緒に風呂上がりの 一杯飲んで
クッション抱えてる亮ちゃんの隣に座った。
ﾊﾞﾊﾞｰｰﾝｯ
亮「うわっ…」ﾋﾞｸｯ
『っもう見たくないっ』ﾊﾞﾌｯ
すば「俺もギブ！！」ﾊﾞﾌｯ
こたつん中に隠れてもうた2人。
そこまで かぁ…？
横「言うてもそこまでやないやろ…」
丸「………」
横「………」
ﾊﾞﾊﾞｰｰﾝｯ
横・丸「うぅわぁっ！」
すば「…ええって そんなん…」
『でも……』
亮「…ん？なんか聞こえへん？」
すば「…してみ？」
『…こう…？』
村「なぁにをしとんじゃあっ！！」ｶﾞﾊﾞｯ
『うわっ、ほんとだっ(笑)』
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かほ(プロフ) - 亜月さんの過去の作品も見たことあるんですけどこの作品も過去の作品も最高です！ これからも応援しているので頑張ってください(^^) (2014年7月31日 5時) (
レス) id: 0b2a8aafe0 (このIDを非表示/違反報告)
梁気出方∞ヤンキーデカ - 分かるよー（＾−＾）すばるくんの名言はで、泣いてたもん（＾−＾） (2014年5月30日 17時) (レス) id: 0469cd67a9 (このIDを非表示/違反報告)
きよりん(プロフ) - 亜月さん» 今 起きやしたっ！ (2014年5月30日 6時) (携帯から) (レス) id: 3d16131894 (このIDを非表示/違反報告)
亜月(プロフ) - のんさん» 満喫したまえっ。やる事やって、抜くとき抜く！ (2014年5月29日 23時) (レス) id: 2c25b3ada0 (このIDを非表示/違反報告)
のん - 亜月さん» ビバ！青春〜♪ (2014年5月29日 23時) (レス) id: 0516ea510d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜月
| 作成日時：2014年5月13日 16時
