＊72話 ページ12
大倉side
正直、ビックリした。
吸血鬼って血が紫って勝手に思っとったから…。
俺らと同じ、赤や。
俺らと同じ…
『血は赤いものでしょう？』
横「や、イメージやとな？吸血鬼って青とか紫やねん、俺。」
丸「分かる。分かるけどさぁ…、デリカシーって言葉 知らんの？裕ちん。」
横「はぁ？」
村「そうこう言うてる間に 血、止まってるやん。」
安「おぉ〜〜〜」
『…もう一回 お皿、洗って来ます♪』
大「こらこらこらっ、ええから じっとしとき。」ｸﾞｲｯ
すば「つめたっ！亮、お湯にしてっ！腕 まくって！」
亮「手ぇかかるなぁ、すばる君(笑)」
横「楽しそうやん(笑)」
『こたつ…』
丸「んん？？」
『あったかぁ…♪』
こたつ布団 肩までかけて、ふふ って嬉しそうに笑うから
俺まで嬉しくなった。
安「ん〜、あったかいなぁ〜♪」ｺﾂﾝ
『うん、あったかぁい…♪』ｺﾂﾝ
丸「うわ、うわ、写真1枚いいですかっ！」
横「や、こいつ写らへんのやろ？意味ないやん。」
だ・か・ら！
デリカシー、どこに置いてきたの 横山くんっ！
丸「俺の心のシャッター、カシャッ！！」
安「いぇいっ♪ほら、Aもっ♪」
『…いぇい…？』
安「いぇい いぇいっ♪」
『いぇい♪』
…なに？今の。
むっちゃ かわええ…
すば「ノリノリのとこ スマンけどな。」
村「お、終わったか。ごくろうさん。」
すば「邪魔すんで〜〜〜」ｸﾞｲｸﾞｲｯ
安「ちょっと、渋やんっ。なんで間に入ってくるんよぉっ」
亮「あ、映画借りてきてんで？めっちゃ怖いヤツ。」
横「…俺、風呂 入るわ…」
大「怖いん？(笑)」
横「んなわけあるかっ」
丸「俺、怖いから一緒 入ろ？」
すば「や、まだ見てへんやん。どんな口実やねん(笑)」
横「俺の後に 1人で入れやっ」
丸「…分かった。背中、気持ちよぉ 流したる♪レッツラゴー♪」ｸﾞｲｯ
横「なんも分かってへんやんっ！ちょっ、助けてーーーっ！！」
亮「マル、シャンプー新しいの入れといたで♪ごゆっくり♪」
丸「ありがと 亮ちゃん♪」
横「嫌やーーーーっ！！」
大「デリカシーない事 言うからバチ当たったんや(笑)」
安「そやね♪」
村「…こたつで腹筋って新しない？」ﾌﾝｯ ﾌﾝｯ
∞「出てやれっ！！」
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かほ(プロフ) - 亜月さんの過去の作品も見たことあるんですけどこの作品も過去の作品も最高です！ これからも応援しているので頑張ってください(^^) (2014年7月31日 5時) (
レス) id: 0b2a8aafe0 (このIDを非表示/違反報告)
梁気出方∞ヤンキーデカ - 分かるよー（＾−＾）すばるくんの名言はで、泣いてたもん（＾−＾） (2014年5月30日 17時) (レス) id: 0469cd67a9 (このIDを非表示/違反報告)
きよりん(プロフ) - 亜月さん» 今 起きやしたっ！ (2014年5月30日 6時) (携帯から) (レス) id: 3d16131894 (このIDを非表示/違反報告)
亜月(プロフ) - のんさん» 満喫したまえっ。やる事やって、抜くとき抜く！ (2014年5月29日 23時) (レス) id: 2c25b3ada0 (このIDを非表示/違反報告)
のん - 亜月さん» ビバ！青春〜♪ (2014年5月29日 23時) (レス) id: 0516ea510d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜月
| 作成日時：2014年5月13日 16時
