どっちも欲しい☆6

＊どうしよ154 ページ4

仕事が 終わり次第 集まるシステム。


俺が 到着したときには ヤスとマルが きゃっきゃ しとった。






安「お腹へったぁー」




丸「ちょろっと このへんの エビ食べても 分からへんやんなぁ。」




安「食べちゃう？」




丸「じゃーあー、」




丸「俺 サーモンが ええなぁ♪」




安「最近 マルの シャケギャグ 聞いてへんなぁ。」




丸「ぁ、欲しい？あげよか？」




安「いらなぁ〜い♪」




すば「……35、6の おっさん 2人。」




横「こっちは 38の おっさん2人か。」




すば「まもなく いろんな おっさん 来るで。」




横「見て、ヤス 持ってきてくれた めっちゃ高級そうなチーズ盛り合わせ。」




安「ぁー、それねぇー」




安「大倉が 好きそうなの 買ぉてきてん、」




安「チーズ専門店 で♪」




横「なにそれ、どこに あんの。」




安「南青山ー♪」





ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ





すば「亮。」




横「んじゃ俺、ヒナ。」




丸「俺 大倉♪」




安「俺も 大倉ぁ♪」




横「………」ﾋﾟｯ




亮「横山くーん、開けてー」




横「どっくんや(笑)」




すば「俺の勝ち。」




すば「1人 1コずつ ギャグやれ。」




安「えーーーっ」




丸「わびさび わびさび さびっさびっ♪」




丸「お鼻に ツンとくる その刺激っ♪」




安「始まってるーっ(笑)」




丸「うるるん おめめ で きゅるるんるんっ♪」




丸「ぴっ♪」




横「お前 なにしてんの(笑)」




すば「37点！」




丸「あざーーっす！！」




すば「次！」




安「俺っ？(笑)」






ヒナが 一番 遅くて もう先に 飲み始めてんけど


大倉と亮が、ヒナの好きなシメサバに めっちゃワサビ 入れとこう 言うて 仕込んでる。


それを 動画で 撮ってんのが マル。



俺は ヨコが 気ぃとられてるスキに AにGOメール 送った。






亮「待って、こっち はみ出てるてっ(笑)」




大「ひゃはははははっ(笑)」




横「バレたら おもんないから 慎重に やらなアカンで(笑)」




安「…ね、渋やん。」




安「そろそろ ご登場？」ｺｿｯ




すば「おん、今 呼んだ。」




安「楽しみ〜♪」




安「横ちょ 油断してるねぇ(笑)」




すば「安全な 寿司 食お。」




大「あっはっはっはっ(笑)」




亮「完璧！完璧すぎるやろ！」




横「ちょ、うっかり 食わんように 目印 つけといてっ」

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