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相「普通科はヒーロー科のことが嫌いな人がほとんどです。ヒーロー科を目指している人が多いですから。あと、B組にもA組を嫌っている人もいます。
その中でも特に嫌っている人と絵麻さんは仲良くなれている。
そんな人間が両親からの謝罪を一蹴すると思えますか？」
母「…すみません、ありがとうございます」
父「絵麻と話し合ってみます。…改めて、娘をよろしくお願いいたします」
………………………………………………………………………………………………………
相「失礼しました」
バタン
…正直拍子抜けだ。
もっと興味がないようなものかと思っていた。
いや、興味がなかったら研究施設に引き渡すか。
その時点で愛があったんだろう。
もう、あの親子は心配しなくて大丈夫。
ガチャ
相「…？」
誰か出てきた。
相「…警察に家から出るなと言われてるだろ。戻れ」
絵麻「…一言、言いたくて」
相「なんだ」
絵麻「私たちだけじゃ、向き合う気にもなれませんでした。ありがとうございます」
相「…大事なのはここからだぞ」
絵麻「…はい」
これが今小蝶辺の大部分を占めている悩みが解決するのかは分らんが。
悪い方向には進んでいないことは確かだと思う。
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一等卒(プロフ) - MR サナリアさん» ありがとうございます！！コメントうれしいです！これからも頑張ります！ (3月16日 18時) (
レス) id: 944122a4a9 (このIDを非表示/違反報告)
MR サナリア(プロフ) - 更新速度はやっ！ 夢主ちゃんがこれからどう家族と接していくか気になる！ これからも頑張ってください！（でも無理はしないで…体調とかこわしてほしくないので…） (3月15日 22時) (レス) @page7 id: bd9c6547a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：一等卒 | 作成日時：2024年3月13日 22時
