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「とりあえず一番近くの都市部ゾーンへ行こう！」
「なるべくチームで動くぞ！」
出「早速子供が！！」
「ひっひっひ、あ‶あ‶あ‶あ‶んたすけでえええ！！！ひっひっ
あっち…！おじいちゃんが！！ひっ潰されてえ！！」
出「ええ！大変だ！！どっち！？」
「なァんだよそれぇ減点だよォオ！！！」
「「「！？」」」
「まず私が歩行可能かどうか確認しろよ！呼吸の数もおかしいだろォ！？
頭部の出血もかなりの量だぞォ！？仮免持ちなら被害者の状態は瞬時に判断して動くぞ！！」
HUCが採点するのか…。
「こればかりは訓練の数がものを言う！！視野広くぅ周りを見ろォ！！
何よりあんた…私たちは怖くて痛くて不安でたまらないんだぜ？掛ける第一声が
ええ！大変だ！！、じゃあダメだろう」
パンッ
麗「！」
緑谷くんが自分の頬叩いた音か。
銃声とかじゃなくてよかった。
出「大っ丈夫！！」
「ひっうわああんあっちでぇ！おじいちゃんがっひっ」
切り替え！！
出「大丈夫さ必ず助けるよ！
僕はこの子を救護所まで運ぶから皆先行ってて！！」
砂「おう！」
峰「頑張っぞ！」
私も…。
麗「……」
お茶子ちゃん…？
…何か考えてるっぽいけどなにも探らなくていいか。
きっと結論はお茶子ちゃんが出すのが一番いいんだから。
「うぅ…助けてヒーロー…！」
絵麻「！！」
人がいる。
でも怪我してるのは腕っぽいな。
絵麻「…フー…だ、大丈夫ですか？腕以外にどこか怪我は？」
「な、ない…」
絵麻「えっと、骨折もしていないみたいですね。す、すみません、自分で救護所まで行けますか？えっと…救護所は、あっちです」
「わかりました…」
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一等卒(プロフ) - MR サナリアさん» ありがとうございます！！コメントうれしいです！これからも頑張ります！ (3月16日 18時) (
レス) id: 944122a4a9 (このIDを非表示/違反報告)
MR サナリア(プロフ) - 更新速度はやっ！ 夢主ちゃんがこれからどう家族と接していくか気になる！ これからも頑張ってください！（でも無理はしないで…体調とかこわしてほしくないので…） (3月15日 22時) (レス) @page7 id: bd9c6547a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：一等卒 | 作成日時：2024年3月13日 22時
