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絵麻「……」
誰も来ないな。
そりゃビルの配管の中にいるもんね。
せまいけど…。
体が柔らかいから大きな音は立てずに済む。
いやまさかこんなところで黒猫が役に立つとは。
あ、小窓についた。
ガコ
発目さんに作ってもらった専用銃と専用ケース。
でも専用銃は今出せないんだよね。
すごく狭いから！！
だからここで手からその銃を作り出して。
専用ケースは手が届く。
「うわっ！？」
お、あの人あと一つだ。
サイレンサーがついてるのはありがたいなぁ。
おかげでどこにいるかが悟られない。
「っあ！？当たってるぞお前！！」
「ええ！！！？さっきまで何にも無かったのに！！」
そう、エクトプラズム先生の掛け合わせるというアドバイスで“圧縮”を銃で撃てばいいのでは、と思いついた。
何も無かったんじゃない。
ボールサイズじゃなかっただけ。
でも間違えて人とか放ったらダメなので区別できるように専用ケースを作ってもらった。
腰のベルトは元々なにも付けていなかったのでそこに専用ケース。
フタの裏に液晶がついてて、何がどこにあるかがわかるようになってる。
「きゃあっ！！」
お、あの人もあと一つ…。
絵麻「……ごめんなさい」
目『あ、一人通過…脱落者２名…。最低限の被害に抑えるのも、ヒーローとしていい姿勢です…』
そんな眠そうな声で言われても。
ピピッ
『通過者は控室へ移動して下さい』
わ、３つとも光った。
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一等卒(プロフ) - MR サナリアさん» ありがとうございます！！コメントうれしいです！これからも頑張ります！ (3月16日 18時) (
レス) id: 944122a4a9 (このIDを非表示/違反報告)
MR サナリア(プロフ) - 更新速度はやっ！ 夢主ちゃんがこれからどう家族と接していくか気になる！ これからも頑張ってください！（でも無理はしないで…体調とかこわしてほしくないので…） (3月15日 22時) (レス) @page7 id: bd9c6547a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：一等卒 | 作成日時：2024年3月13日 22時
