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･ 《soma side》 ページ11
颯「、へ？」
緋「いや、だって、あの子の
ためならなんでも
言えちゃうじゃない。
そうやって、らしくないことだって。」
…そう言われればそうなんだ。
俺はあいつを好きすぎて、でもあいつは、
ただただ懐いてる
だから、違う意味で手の届かないやつなんだ、
緋「でも考えな。」
颯「？」
緋「手でやって届かないなら、どうする。
…次は体全体でやってみんの。
そしたら、意外と届くかもよ？
意外と簡単に。」
この時、やっぱもしかして、緋山先生って
かっこいいのかも、って思った。
そんなことをサラッと考えて、
口に出せるなんて、俺には無理だ。
まず、同業者との恋なんて、
父さんが…
颯「…嫌なこと思い出した。」
大きな壁は、俺の前に立ち塞がる。
ちょい予告。《no side》→←好きなんだけど、《soma side》
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愛菜 - つづき消えてる (2018年8月19日 15時) (
レス) id: 598db5caaa (このIDを非表示/違反報告)
えまりんね(プロフ) - 雄也ラバーさん» コメントありがとうございます！あ、バレちゃいました？変にすべってないといいですけど…w (2017年9月12日 17時) (レス) id: d89b93b8e9 (このIDを非表示/違反報告)
雄也ラバー - ﾆｯｺﾆｯｺﾆｰって、にこちゃんだーーーー！ (2017年9月12日 17時) (レス) id: 4559f30032 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：emariﾉomuraisu | 作成日時：2017年7月22日 18時
