あなたに ページ32
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Aside
いつも通り仕事に来て準備をしていると、アヤがスタッフルームに駆け込んできた。
A「え、何?どーしたの?笑」
あや「A、落ち着いて聞いてね?」
あやはすごく真剣な顔をして言った。
あやはいつもみんなの雰囲気が良くなるように明るくて少しふざけているのに今は違う。
あや「今涼太くんが来てるんだけど、」
え、?
どうゆう事?頭がついて行かない。
数秒たってようやく返事ができた、
A「え、?どういう事、」
私はまだ信じられずスタッフルームから席を見回してみた、
あれは間違いなく涼太だ。
でも何でこんな所にいるの?
そう思っていると勝手に涙が零れていた。
涼太に会えたことはすごく嬉しい、
でも今はすごく怖い。
こんな所で会って今何を話せばいいのか分からない。
足音か近づいているのが分かった、
そしたら、
涼太「A、だよね?」
何年ぶりかに私に向けられたその優しい声にますます涙が止まらなくなった。
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??GENE??(プロフ) - 0829さん» ありがとうございます!!そう言ってもらえて嬉しい限りです! (2018年8月6日 11時) (レス) id: 8b5b400ba0 (このIDを非表示/違反報告)
0829(プロフ) - 移行して話を続けて欲しいです!☆ (2018年8月6日 9時) (レス) id: 1bbc73a6a6 (このIDを非表示/違反報告)
??GENE??(プロフ) - 片寄LOVEさん» ありがとうございます!!他の方の意見も聞いて考えさせていただきます! (2018年8月5日 16時) (レス) id: 8b5b400ba0 (このIDを非表示/違反報告)
片寄LOVE - いつも、楽しみに更新待ってます。 移行まで続けてください! (2018年8月5日 15時) (レス) id: ff053810c2 (このIDを非表示/違反報告)
??GENE??(プロフ) - 殺し愛さん» そう言ってもらえて嬉しいです!!他の方の意見も聞いて考えます!! (2018年8月4日 23時) (レス) id: 8b5b400ba0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:GENE姫 | 作成日時:2018年6月16日 6時