私は令和時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

第漆話 イケメソさんside ページ9

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任務が入った
なんでも、いきなり山奥に小さな蔵が出来たらしく誰も出入りをしているのを見ないことから鬼がいるのではということだった




蔵に入ると改めてその蔵の小ささを知る

中は暗くあまりよく見えない
歩くとゴンと足に何かが当たる



.............なんだ。これ、棺桶....？

中に何が入っているか見てみようと思い蓋を開ける




そこには







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＿＿＿＿＿＿美しい少女がいた


鮮やかな水色の髪
服は.........鬼殺隊の服...........！？


寝ている、のか？
棺桶で？

死んでいるのだろうか
それにしても綺麗な顔立ちだ

息をしているかを確かめるのも兼ねて顔を少女に近づける



............こいつ、息して..........



パチ


！！！
目を、覚ました........！

少女の目は深く澄んだ青色で吸い込まれそうなほど綺麗だった

俺がそれを、眺めていると少女はまた目を瞑った



.................なぜだ？




俺が問うと少女は目をもう一度開ける
........やっぱり綺麗だ


.......この棺桶狭そうだな、
それに少女の服装も気になる
だから




「..........起きろ」




と言うと戸惑いながらも少女は棺桶から起き上がる

.........何故少女はこんな所にいるのだろうか
見たところ生活している感じは全然無い
そもそも棺桶に入っていたのだ
謎は深まるばかりだ




「.........答えろ、お前は誰だ何故ここにいる」




俺が言うと
少女は辺りをキョロキョロと見渡した

..........場所が分からないのか？
誘拐....
そんなことも考えたが、ここに他の人が入った気配もない


少しして少女は『わからない』と答えた
名前もかと聞けば名前なら分かるそうだ
言い方からして苗字は分からないらしい

名前しか分からずこの様子だと今のこの状況も分かっていないようだ
ここにこのまま住ませるわけにもいかない
それに.........鬼殺隊の服や近くにある刀が2本....
ざっと見てあれは日輪刀だ...........
だから、少女についても知りたい


.....ならば





「.......A、お前、うちに来い」





俺の家に住ませるのが良い








☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
イケメソさん(笑)誰か分かりましたか？

そうです、言葉が足りないあの人です(笑)





そして、リクエスト募集します

番外編としてや、本編に組み込んだりします



たくさんのリクエスト待ってます





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