私は令和時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

第参拾玖話 ページ43

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襖を開けるとさねみんや義勇さんだけでなく蜜璃ちゃんやむいくんがいた
なんか久々の再開で嬉しいー！！

ちなみになんで蜜璃ちゃんやむいくんと知り合いなのかと言うと、まあ色々ありましてね、
多分今度作者が番外編とかで書いてくれるよ、ね？
書いてくれるよねえ？作者？(圧)


あ、村田くん置き去りにしてたよ
ごめんね(反省してない)



私は今義勇さんの横に座ってます
ここは譲らない(何故)(意味不)

先に村田くんの報告をするらしい
まあ、うん............どんまい
可哀想に柱(？)の人から色々言われてた
たまに村田くんが助けてーってこっちを見てくるのが面白くて吹いた←
隣にいる義勇さんに変な目で見られてしまった
村田くん恨む(おい)


柱の人って個性的だよね(唐突)
派手派手言う人.....よし、これから派手派手さんって呼ぼ
よもや！って言いまくってて正直暑苦しい人.....
ずっと泣きながら南無阿弥陀仏って唱えてる人....
ネチネチ言う人......こいつ絶対友達いないわ(偏見)
傷だらけのさねみん....
ボンキュッボン()の蜜璃ちゃん....
ポケーってしてるむいくん....
ニコニコしてるけどあれ絶対腹黒だと思う、胡蝶さん...
そして言葉足りなさすぎの義勇さん....



このメンツ濃！！！？(いやお前もな)




とまあ、色々考えていたら村田くんの報告は終わったらしい
おー、じゃあ、私か！

............いやちょっと待てよ
この報告って義勇さんと御館様以外聞いても意味無くね？
まあさねみんは微妙な所だけど...
あ、でも鬼についてもあるし、いっか！！





「Aさんの報告はありますか？」





胡蝶さんがニコニコしながら私に聞く
え、怖い
この中で最凶なの胡蝶さんだと思う(切実)





『は、はい！』





これはちゃんと言った方がいいやつ？
(最初からちゃんとしてください)

よぉし！Aちゃん真面目にやっちゃうぞっ☆(ここから既にダメだ)





『報告します！那田蜘蛛山にて下弦の零に会いました！あと、苗字を思い出しました！！』





あれ、短くね？

柱の人達「は？」って感じの目で見てくる
酷いよ...
Aちゃんぶろうくんはーとだよ...





「下弦の零.......それは本当かい？」


『あっはい！』


「派手に嘘だろぉ......十二鬼月に零なんで派手に存在しねぇ！」





えええええ、嘘だろぉ....





「あ、それは本当ですよ、私見たので、Aさんが倒してるところ」





なんと！胡蝶さん今だけ女神に見える！！今だけ
！！(失礼)

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