私は令和時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

第参拾弐話 後半胡蝶side ページ36

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「へぇ.......！呼吸使えるようになったんだ...！楽しそうだねぇ....」


『氷の呼吸、参の型』




口から勝手に言葉が零れる




『＿＿＿＿＿＿＿氷吹雪』


「.....っ！？ぐっ！」




体勢が崩れた＿＿
刀を、構え直す




『氷の呼吸、肆の型＿＿＿＿＿＿＿氷柱の舞』




ｽﾊﾟｯ

頸が、落ちる＿＿



ﾄｻｯ





..............勝った......！
でももう身体は動かない
元々あの男の子のせいで貧血気味なのだ。死ぬ(おい)
骨、何本かやられたか.....くそう

意識がだんだん薄れていく
そのまま私は重力に身を任せ、地面とこんにちは(？)をした





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
胡蝶side


冨岡さんと二手に別れて数分
鬼の匂いを、捉える
と、同時にこれは........Aさん？

冨岡さんは随分と信頼しているようでしたが.....
私には彼女がそこまで強いとは思えなかった


匂いを辿って走る

少しずつ見えてくる2つの影
とりあえずいつでも抜刀出来るように刀に手をかけながら走る

そして聞こえてきたのは＿＿＿Aさんの声





『氷の呼吸、肆の型＿＿＿＿＿＿＿氷柱の舞』





刀をうねらせ、流れる水のように捌く
そしてその勢いのまま頸を斬る＿＿

ここまで感じる冷気
そして氷の呼吸....
聞いたことがない
何の派生だろうか
氷だから水...............？


彼女はそのまま倒れてしまった
他にも怪我人は沢山いそうなので走るスピードを上げた




.




.





そこには彼女だけでなく蜘蛛になってしまった人や、その元凶を倒した鬼殺隊の子もいた

全員の治療を終え、冨岡さんの所へ向かう







☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆♡♡♡♡♡
大正コソコソ噂話




氷の呼吸、参の型、氷吹雪は
吹雪のような速い斬撃を繰り出すぞ！
斬撃と共に小さな鋭い氷も降ってくる！


氷の呼吸、肆の型、氷柱の舞は
水の呼吸拾の型の生々流転と似ているぞ！
刀をうねらせて素早く捌き、どんどん斬撃が強くなるぞ！






☆☆☆
下弦の零の容姿は皆様のご想像にお任せします！(笑)

もう出てこないので(おい)


上弦の方は沢山出てくると思うのでちゃんと設定を描きますね！((殴(さりげなくネタバレ)





お気に入り登録がめちゃくちゃ増えてビックリしました！！
ありがとうございます！
ヒット数も昨日なんて一日で1万越した.....！
目ん玉飛び出るかと思いました.....(ガチ)

順位も最高13位を頂きました！


本当にありがとうございます！





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