私は令和時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

第弐拾陸話 ページ29

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ていうか！
それ絶対に「俺はここで足止めするからお前先に行け！」っぽいこと言っただろ！
フラグたってんじゃん！
一番最初に死ぬやつが言う言葉！それ！！
死なないで！村人Aくんっ！！

とか考えている間にいつの間にか村人Aくんの後ろに人が.....！
いや待って！！
フラグ回収早いよ！！！
もうちょっと待ってくれてもいいじゃん！
さては、あわてんぼうのサンタクロースだな！？お前！！(謎)
いい子にしないとサンタさんこないんだぞ！？
いい子だからその刀下ろして！？


あっまってやっぱダメ！
刀下ろさないで！
死んじゃうううぅぅううう

間に合わない間に合わない間に合わない！
................ああ！！！




『全集中氷の呼吸、弐の型






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＿＿＿＿氷華一閃』


スパッ




「！！！ありがとう！」


『......え、あ、うん』




また身体が勝手に動いたなあ....
うーん.....
呼吸、かあ......

わかんないなあ......
え？こんなにぼーっとしてていいのかって？
大丈夫、さっきの攻撃でそこら辺の糸全部斬ったからさ(白目)
知らない間に(？)自分が強くなるって怖いね(震え)




「君、強いな！.......階級は？」


『階級？ナニソレオイシイノ』


「え」


『すみません分かりません』




めちゃめちゃ冷たい目で見られた....
私もうメンタルボロボロだよ？
ちょっと調子乗っちゃったけどさ？(自覚あり)




「糸が戻らない.....ってことはあいつら倒したか！！」


『お？それは元凶を倒したと？』


「ああ！」




なんと！！素晴らしい！
その倒した子ありがとう！大好き！
命の恩人だよ！一生着いていk((殴


まあでも、義勇さん達を探さなきゃいけないからまだこの山にいるんだけどね！
クソが！！(やけくそ)

そそくさーとこの場を去ろうと思ったが、彼の名前を聞いていないことに気づく




『村人Aくん、名前は？』


「む、村人....A？」


『あ、ごめん、モブっぽかったから勝手にそう呼んでた』


「失礼だな！？！？.......村田だよ！」


『分かった村田Aくん！』


「いやなんか違う！！」




あれ、違った？(違う)

村人A、ちょっとだけ合ってたね(嬉しい)
まあ、この際なんでもいいでしょ！(おい)
村人Aも村田Aも変わんねぇよ！←



☆☆☆
評価が！！！欲しい！！！です！(五月蝿い)



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