私は令和時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

第弐拾参話 ページ25

.
義勇さんのお友達(？)なら話しても大丈夫かなと思い自分のことを話した
ちゃんと最後まで聞いてくれてびっくりした
きっと途中で怒鳴られたりすると思ってたのに.....(偏見)(失礼)


運ばれてきた甘味を食べるとめちゃめちゃ美味しくて感動した←
このまま私昇天出来るかもしれない(真顔)

その後私がポロッと「強面さん」と言ってしまったことにより名前を聞くことが出来た
いや教えてくれんかったのお前やないかーい

不思議と頬が緩んでいることに気づく
.......この人見た目はすごく怖そう(失礼)だけど、本当はとっても優しいんだなあ、と感じる


だって私が話しやすいようにするためにわざわざ甘味処に来てくれたんでしょ？
...........めちゃめちゃいい人やん....
今度おはぎ作ろ
なんかギャップ萌えだよね、うん(自己完結)
義勇さんも結構そういう所あるよね
似たもの同士だ......





『流石義勇さんのお友達ですね....』


「.......はァ？まてまてまてまて、俺がいつ冨岡と友達だって言った？」


『え、ちがうんですか』





いやあ、てっきりそうなのかと....
だって最初不死川さん、義勇さんの名前に反応してたじゃないですか....
ていうか、悲しいこと言わないでくださいよお
義勇さんと友達になってあげてぇぇぇぇ(母？)






.






不死川さんは義勇さんのいる街に送ってくれるらしーい
まじ感謝です、不死川さんんんんん

.........周りの目が痛い(＾ω＾)
不死川さん有名人ですか←

何度か迷子になりかけたけど(主に私)(おい)無事に着いた

あ、義勇さんだ！！
久しぶり(？)だけど、相変わらずイケメンだね！！←





『義勇さんんんんん！！ごめんなさいいいい！！迷ってしまって.....！』


「.....！Aか........あぁ、次からは気をつけろ、危ない」


『はいいい！』


「.......不死川か？」


「こいつが迷ってて危なっかしいからここまで送っただけだァ」


「そうか、礼を言う」





やっぱり知り合いなんじゃん！

雰囲気が険悪なのは気にしない方向で！←

少し不死川さんは義勇さんと話し帰るそうだ
なんの話をしていたかは聞こえなかったけど




『ありがとうございましたっ！！』


「じゃーなァ.....まァまたなんかあったら頼れよォ」




と、頭にポンと手を置いて言われた

え、何オカン.....(違う)



そしてAは気づいた
不死川んは意外と顔がいい！！(唐突)(大声)
私の周り顔良すぎん？
大丈夫？この世界、ちょっと、大分心配になってきた..

作者頑張った→←第弐拾弐話 強面さんside

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す