私は令和時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

第拾話 ページ12

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はい、今日は待ちに待った鬼退治の日でーす
いえーい
ドンドンパフパフー(棒)

私死ぬかもしれない.....
皆骨は拾ってね.......



今私は最初着ていた鬼殺隊の服を着ている
その上に羽織も着てるけど
この羽織めちゃめちゃ可愛い
この水色のグラデーション好こ.....♡((殴

念の為に刀を1本だけ持って行く事に
この刀私の棺桶(？)の近くにあったやつだから私のやつだろうけどまだ中身見てないんだよね
義勇さんの話で、鬼殺隊は日輪刀、別名色変わりの刀、って言うらしいし！
何色なのかな！！！
後で見ちゃお♡←←←

ていうか、私刀なんて振れないよぉ....多分←
剣道ぐらいしかやった事ないんだけど
ちはみに私は中学三年生の時剣道の大会、しかも全国で優勝しているのだあ！！o(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！



とまあ茶番(？)をしていると鬼退治の場所に着いたようです！
あ、さっきからずっと義勇さんと歩いてたのね
今の私のテンションのままでずっと無表情だった私氏
褒めて←



ｶﾞﾔｶﾞﾔ



わあ........！！
賑わってる....！
義勇さんの家にいる時は基本私は外に出して貰えなかったから...泣

こんな所に鬼なんて出るのかな？
人沢山いるよ？


あ、あの髪飾り可愛い
私はその髪飾りのある店に行こうとする、が、


ｸﾞｲｯ




『ぐえ』




ぎ、義勇さん.....いきなり首元引っ張らないで欲しいっす.....
私死んじゃう...
あと、今女子じゃない声出たよ
おっさんかな？
私の中にはおっさんがいるのかな？





「勝手にどこかに行くな」


『はい。すみません』





怒られてしまった....
でもイケメン((殴

義勇さんが言うには鬼の活動時間は夜らしい
なので、夜に鬼退治をするとの事


ええええええ
めちゃ眠いやつやん....

そんな私を察したのか早めに宿に入ってくれた義勇さん、そして任務まで寝ていろと言う


さすが.....！
私は『ありがとうございまーす！』と言ってお布団へダイブ！！！

いや最高
お布団マジで神



私将来オゥフトンと結婚しようかなって本気で考えました、まる






☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆♡♡♡♡♡♡♡♡
大正コソコソ噂話



Aの得意料理はかぼちゃの煮物だぞ！
令和時代の時からAの十八番だったらしい！

ちなみにAの好きな物はみたらし団子だ！！

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