私は令和時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

第玖話 ページ11

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『........は？』




思わずガチレスしてしまった私は悪くないと思う
事の発端は義勇さんの一言である




｢A、明日お前も俺と任務に参加しろ｣




なんで！！

任務って鬼退治でしょ！？
そんな所に連れていかれたら私死んじゃうよ！
義勇さんが言うには私は鬼殺隊の可能性(？)があるらしいので任務に行けば記憶が戻るかもしれない、ということらしーい
いや嘘やろ...........
死んだら元も子もないやん......

そんなことを考えていると義勇さんが




「大丈夫だ、俺が守ってやるから」




と、

いやイケメンかよ！！！！！
イケメンだけど！！！
コロッといきそうだった....危ない、危ない
大丈夫、行きとどまってるから(＾ω＾)



ご飯を食べた後、私と義勇さんは明日についての確認(という名の勉強)をしていた





『はいっ先生！私は具体的に何をしたらいいでしょうか！』





私は手をピッとあげて言う





「........先生....」





いやホワホワすんなし！！
そこに喜びを感じないで！？
いや別にいいけど！
「先生」で喜ぶとか純粋かよ、可愛いな、おい←

.......それでもやっぱり質問には答えて欲しいかなっ！
結構大切なこと聞いてると思うんだけどなあ！？




「........いや....(あくまでも今回のはAの記憶の手がかりになるのではないかという事で行うこと....それにAだけなら俺も守りながら戦える...だから)...............Aは何もしなくていい....」





んんん！？





『えっと......それはあくまでも私の記憶の為だから、という事でしょーか.....？？』


「ああ....」





いや伝わらないから！！
全然言葉が足りてないけど！！？
某ネズミのテーマパークで〇ッキーがお出迎えする時に「ははっ！」しか言わない時並に言葉が足りてないよ！
「ははっ！」だけとか怖！！
しかも口開けて笑ってるんだろw


でも、義勇さんは顔がいいから許す！(おい)
〇ッキーは許さんが←
とりま、〇ッキーは私にネズミのテーマパークのペア招待券よこせ←←←(最低)




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