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俺と君59 ページ10
꙳★*ﾟ
私も将暉さんに似合う服を探すと言うよりも、将暉さんなんでも似合うからな....。
いつもオシャレな服ばかり。
私はほとんどセンスがない。
『んー........』
男性の服を選ぶなど、はじめてだ。
『将暉さん！あの、黒っぽくなっちゃいますけどいいですか？』
菅田「Aちゃんの好みで選んでけれればええから」
『分かりました』
ちょっとパーカーを選んで、ダボッとしたパンツ。
ただただ私の好みを選んでいく。
菅田「めちゃくちゃ真剣やん」
と言う将暉さんの言葉にも気づかずに真剣に選んでいき、将暉さんに渡す。
『こ、これでお願いします！』
その間椅子に座り、将暉さんの着替えを待つ。
周りは男性客ばかり。
場違い感が......。私はキャップを深く被り俯いた。
シャーとカーテンが開く。
菅田「見てみ。何かいつもと違う感じや！」
目の前にいるのは私の好みを着た将暉さん。
菅田「おーい。どう？」
『カッコイイです！』
菅田「よし。買う。ちょっと待っててな！」
そう言ってまた、更衣室に戻って行った。
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ユイ(プロフ) - すごく幸せになれるお話でした！マネージャーの雑さとクールさがちょっとツボです。笑 (2019年3月29日 2時) (
レス) id: 40031fd2e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彙褪夜
| 作者ホームページ：https://twitter.com/izaya121225
作成日時：2019年3月22日 21時
