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俺と君53 ページ3
꙳★*ﾟ
「菅田さん、菅ちゃん、着きましたよ」
二度寝をしてしまったようだ。
寝ぼけながらも、将暉さんを起こす。
『ましゃき、しゃん.......ついた、らしいです.....』
菅田「んー、って、めちゃくちゃ眠たそうな顔しとるし、ましゃきしゃんって、可愛いやん」
寝ぼけているまま、将暉さんにおでこにキスをされた。
・・・数秒たち、私はようやく目を覚ます。
『す、すみません！寝ぼけてて....』
菅田「可愛かったし、俺得した」
『？』
「はいはい、イチャイチャしてないで、外は寒いのでこれを着てください。とりあえず、着替えますので」
ダウンコートを借り、それを着て徒歩でとあるお店に入る。
京都はかなり寒い。
東京も寒かったが、それよりも随分と寒い。
『ここは....』
「ここは着物のレンタル屋さんです。今から初詣です。生放送です。お二人の」
菅田「聞いてないですよ？！」
『わ、私も聞いてません！』
「今言いましたからね....」
菅田「ちょ、マネージャーさんw」
「はい。いいから着替えた着替えた」
と、言う感じで別々の部屋に案内された。
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ユイ(プロフ) - すごく幸せになれるお話でした！マネージャーの雑さとクールさがちょっとツボです。笑 (2019年3月29日 2時) (
レス) id: 40031fd2e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彙褪夜
| 作者ホームページ：https://twitter.com/izaya121225
作成日時：2019年3月22日 21時
