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次の日、あからさまに昨日の女が私の目の前に現れた。
天元が私を守るよに前に立つ。
「そんなに警戒しなくてもいいじゃん!」
宇髄「警戒するに決まってんだろ」
「昨日のこと謝りに来ただけだってば〜。ごめんね昨日は。天元が君のこと本気で好きって実感したから」
『・・・はぁ』
「だから、友達になれたら嬉しいな!」
ダメだ。目が確実に何かを企んでいる。
この人とは友達になんてなれないし、そもそもなる気は無い。
『私は、なろうと言って友達にはならないし、貴方とはなる気は無い』
「え〜ひどーい」
この、男に媚びるような声はどうにかならないのだろうか。
『天元、そろそろ』
宇髄「そうだな。お前、もう俺にまとわりつくなよ。派手にうぜぇ」
「も〜またまた」
この人、本当にわかっているのだろうか?
講義が頭に入ってこなくてぼーっとしてたら、隣の不死川くんに机をコンコンされた。
『ん?』
不死川「何かあったのかよ」
『いや、何も。不死川くんがそんなこと聞くなんて珍しいね』
不死川くんは、よく人のことを見ている。些細なことに気がつくから、きっと彼女さんはとても幸せになるだろう。ま、いるかは知らないけど。
不死川「宇髄に話せねぇことがあったら聞くぞ」
『ぁー、大丈夫。何とかなるから』
不死川「ん。そうか」
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シエル(プロフ) - 完結、本当におめでとうございます!!密かに、読ませて頂いておりました。何度も何度も見返して大好きな作品でした。これは、今までも今も変わりません!改めて本当におめでとうございます。これからも小説投稿頑張ってください! (2020年11月8日 21時) (レス) id: e252d47fe8 (このIDを非表示/違反報告)
かりん - コメント欄が荒れていr((ごほん 更新応援してます! (2020年7月30日 21時) (レス) id: c30d21e2cb (このIDを非表示/違反報告)
善(プロフ) - 怖い怖い、女のしぶとさ。助かっても、夢主ずっと目をつけられるかも知んない怖さがあるだろうに (2020年7月27日 9時) (レス) id: e2382ac4cf (このIDを非表示/違反報告)
時透咲夜 - 結衣さん» マジそれなですぅぅぅ!!!金誤魔化してんじゃねーよぉぉ!!!(作者さん神) (2020年7月7日 22時) (レス) id: b9fed4cfd2 (このIDを非表示/違反報告)
佳奈美 - この作品大好きです!無理しないように更新頑張ってください! (2020年5月6日 0時) (レス) id: 30f0781545 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彙褪夜 | 作者ホームページ:https://twitter.com/izaya121225
作成日時:2020年3月16日 22時