私は大正時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

第肆拾肆話 ページ5

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善逸くんから那田蜘蛛山で起こったことを聞く
いや、嘘やろ.....
壮絶な戦いすぎん......
行き悠々と語ってるけど君、それ生死をさまよったんだよね？
え？え？もう武勇伝みたいに語っちゃったけどいいの？それ

しのぶさんが言うには私は丸々3日眠っていたらしい
3日って.....嘘だろおい(白目)
同じ3でも3分でカップ麺やぞ......(謎)





「ほんとにびっくりしたんですよ？一般隊士の人が青ざめながらいきなり私に泣きついてきたんですから」





いやほんとごめん、むらたん
ちょっとね？意識が、さ、飛んじゃって(*´∀`)
この美少女の顔に免じて許してほし((殴

いやあ、にしても青ざめて泣きつくって.....
むらたんそんなに私のことが心配だったのかい？
んんんん？？？(煽り)(うざい)


善逸くんはそろそろ部屋に戻るらしい
えまって、行っちゃうの？
置いてかないで！？←





『ここここ胡蝶さん！わ、私善逸くん達と同じ部屋がいいですっ！あ、いや、別に変な意味はなくて.....別に怖いとかじゃなくて、1人が寂しいなんて全然思ってないけど！！ほら、病人は１箇所に集まっていた方が胡蝶さん的にも楽じゃないですか！ね？』


「「(怖いんだ/ですね)」」





なんだよその目は〜〜〜〜〜！？
誰にだって嫌いな物ってあるだろ！？
かの有名なアソパソマソだって水には弱いじゃないか！！
ふやけちゃうだろ！？
あんなアンパン食べたくないよ！誰だって！
え？話がズレてる？
.............目ぇバルスしとけ(＾ω＾)


私の熱弁(？)によって善逸くん達の部屋に行くことを許された
流石私！！(？)(黙れ)



.................そう言えば私、身体中痛くて歩けないのでは.......？？
ぇぇええええええ！？
ここまで来て！？

胡蝶さんが私をおぶれるとは思えないし
あ、いや、別に力無さそうなんて思ってないけどね！？思ってないよ！？
だから胡蝶さん、無言の圧力やめて貰えますかね！？

善逸くんは一応怪我人だからそんなこと頼めるわけないし......
え、Aちゃん大ピンチ？？？
今期最大のピンチだわ、これ(大袈裟)

いやァァァァァァァ(汚い高音)
1人やだァァァ「おい、なんだこの惨状はァ」



はっ！この声は........！





『来た！！救世主さねみん！！！』


「誰が救世主だァ！つか、さねみん呼ぶなァァ！！」


『さねみん！おんぶ！！』


「話を聞けェ！！」





神さま仏さま〜〜〜！！
今だけ！今だけさねみんが天使に見える！！(聞いてない)

さーくしゃ！→←第肆拾参話 noside(ナレーション？？)

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