第漆拾壱話 ページ39
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_____私は令和時代の人間じゃない
あ、知ってる?
ソソウダッタネ!!!
Aちゃん言ってたもんね!あは!!((殴
私は大正時代の人間でも、ましてや、戦国時代の人間でもない
私は___
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_______平成時代の人間だ
平成時代でまあ、ある事情によって私は死んだ
そして天国っていうのかな、あそこ
そこで私は自称神(笑)に会った(おい)
なんでもトリップさせてくれるとかなんとか
私は食いついた
鬼滅の刃大好きだったから
そして転生して....
あることに気づいた
_____これ時代ちげえぇぇええええ!!!!
なんと戦国時代だったのだ
おいおい、嘘だろ嘘だと言ってくれよマイケル...レベルで焦った(謎)
まあ無惨チャンとは仲良く(?)なったし
恋も、して
でも結局はその幸せを捨てて大正時代に行くことにしたんだけど
眠ったのは自分の氷の呼吸の型の1つ....
氷の呼吸、玖の型、氷心凍身により
私は結弦に書いた手紙には
”何年で目覚めるかは分からない”と書いた
それは嘘で
大正時代の間に、目覚めるようにしていた
だから、本当は錆兎や真菰、カナエさんも助けたかった
そして眠っている間
私はまた自称神(笑)に会った
それはまあ驚いたしあっちにも驚かれた
どうせ暇なんだろと言われて
まあそうだけどと返すと
”令和に行けば?”
と言われた
まあ、うん、鬼滅の刃の最新刊も出でるよなんて言われたら行かない以外の手がない
令和には元々14歳の子、中学三年生の体に私は入った
まあ最初はめちゃめちゃびびった
とりあえずダッシュで鬼滅の刃を買って
話の展開に涙して(?)
それなりの生活を送っていた
だけど
私にはなんか、うん、不幸の神でもついているのかもしれない
___事故にあってしまい、私は
それまでの記憶を失った
それでもクラスの子達は扱いを変えたりはしなかったし不自由も特に無かった
特に何事もなく日は過ぎていった
そしていつの間にか私の部屋にあった鬼滅の刃の漫画も消えていた
そんな日々はある出来事によって変わった
それが___
.
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____あの日、結弦が現れ私を大正時代に引き戻した事だ
こうしてみると大分、いや、相当濃い人生送ってんな私
時代何個跨いでんだよw
そろそろ戻らないと、みんなの所に
私のいる場所に___
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チョコレート - それいいね←← (2019年12月17日 17時) (レス) id: dcdae6c8af (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコマメ(プロフ) - チョコレートさん» せっかくだしチョコレートパフェに転職する?← (2019年12月16日 22時) (レス) id: e0e3b2ec8d (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート - チョコレート…パフェ…何故だろう……親近感が…← (2019年12月15日 22時) (レス) id: dcdae6c8af (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコマメ(プロフ) - チョコレートさん» よもや!!よもや!!!(謎)ふへへへ、煉獄さん救済したぜうええいいい(五月蝿い)(黙れ) (2019年12月14日 22時) (レス) id: e0e3b2ec8d (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート - あら…逆刃刀とは…予想の斜め上をいきましたね…あ!煉獄さんが!助かってる!良がっだぁあぁあぁ!!!(((うるさい (2019年12月14日 20時) (レス) id: dcdae6c8af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒヨコマメ | 作成日時:2019年11月24日 12時