私は大正時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

第肆拾玖話 ページ12

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今日は待ちに待った機能回復訓練でーす(白目)

え？全然喜んでないように見えるって？
あははは、大正解(＾ω＾)



炭治郎と親分(番外編参照)と一緒に訓練場に行く
ああ、義勇さんが恋しい....(唐突)
癒しが欲しい......(謎)


歩いているとあっ、と炭治郎が声を上げる





「Aさん居ますか？」


『あ、はい、居ます』





胡蝶さんだった
あれ、私何かしたっけ？
怒られるようなことなんてしてないはず......
いや、まあ、ちょっとちょーっとだけ台所にあったせんべいをつまんだぐらいで(おい)
バレてないはず........






「せんべいの話は後でじっくりしましょう......機能回復訓練に行くんですよね？竈門くん達はそのまま訓練場へ行ってください、Aさんは別です」





バレてた(白目)

え、何、別々でやらせるぐらいやばいことするの？
そんなにせんべい食べたこと怒ってるの！？
ごめんって！
そこにせんべいがあったから！！(おい)

せ、せんべいが私に訴えてきたんだよ！
湿気ちゃう前に食べてーって
そりゃあもう食べるしかないよねぇ！？(謎)





「そうですか！じゃあな！A！！」





えっ炭治郎は私を見捨てるの！？()





「頑張れよ！A丸！！なんたって俺の子分だからな！！！」





Aです
親分まで見捨てるんですか.......()

私が『おやびぃん！！』と親分に泣きついてみるも胡蝶さんによって引っペがされた、あーめん



ううう......どんな地獄が待ってるんだ.....
きっと胡蝶さんだからやばい(語彙力)ことするんだよ.......(偏見)





連れてこられたのは縁側

...........ん？


ここでやるの？
どんなプレイっすか！？()





「Aさん、これ、割ってください」





と言って差し出されたのは...........ひょうたん？


んーーーーー、ちょっと私耳遠くなったのかなあ？
ちょーっと聞き取れなかったなあ？
まさかとは思うけど、これ割れっていった？
..........おかしいな、私の背丈の半分以上あるんだけど
目までおかしくなったのかな？(現実逃避)






『............え？』


「だから、これ、吹いて割ってください」





吹くの！？
踏みつぶすんじゃなくて！？(おい)
いやいやいやいや無理だろ！？
人間の技じゃねーよ？？





『でででで出来るわけないじゃないですか！』


「出来ますよ、Aさんなら」


『その自信は何処から！！』






何この人怖い

信頼されてるってこと？ねえ！？()





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