1話 ページ3
〜竈門 家〜
「綾...炭治郎と山を下山するのかぁ...。」
炭治郎の母親が私の足を止めた。
綾「はい...お世話になりっぱなしじゃ、ただでさえ申し訳ないので炭売りの手助けを炭治郎にお願いしたんです。
禰豆子ちゃんがいつ来ても妹や弟たちの面倒を見ていたから...私も、思いましてw」
「...そうか...なら、炭治郎!
綾のことも宜しくね...。」
妹や弟たちのわがまに断りを入れながらも母さんに俺は、「わかった。」と答える。
そして、綾の優しい瞳を見つめるとニコッと俺が微笑む。
綾「...っ......行くよ!」
炭(驚いたのだろうか?
君の匂いには、どうしても離れて行くような隠し事をしているような匂いが混じっている。
けど、君の匂いには...
もう一つの匂いがあるそら似であるなら良いんだけどさ...。)
そう思いつつ綾と歩き出したんだ。
禰豆子にも声掛けてから雪の山道を下山する二人の後ろ姿があった。
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作者名:桜猫 | 作成日時:2020年12月26日 14時