一味の天使 ページ8
ナ:「にしても1番意外なやつに懐いたわね…」
ロ:「見て、あのゾロの顔…見たことがないわ」
足の間で寝ているローラを見つめるゾロの顔はいつもの険しい顔ではなく、とても優しい顔をしていてクルー全員が驚いていた
ブ:「あのゾロさんをも虜にさせるなんて…私は未だに怖がられているのに ヨホホホ」
サ:「ブルックは骨だしそりゃビビんだろ…」
ル:「ローラ！今日はかくれんぼやんねーのか？？」
ルフィとチョッパーがゾロの元へ言って尋ねる
あ:「ﾊﾟﾁ …ﾆｬｰ」
ルフィの声に目を覚ましたローラはゾロの目を見て鳴くと
チョ:「ゾロ、ありがとうだってさ！」
言葉が分かるチョッパーは通訳した
ゾ:「んぁ？そうか」
ゾロは優しくローラの頭を撫でるとローラはまた足にｽﾘｽﾘしてからルフィたちと走っていった
ゾロはその様子を見てから、トレーニングをするため展望台へと向かう
ナ:「ほんとにゾロじゃないみたいだわ」
ウ:「クソガキ！とか言いそうだけどな」
フ:「でもよ、ありゃあぁなるぜ！俺だってこないだ新作のメカを見せたときにゃ、ルフィたちと目の前ではしゃいでよぉ！その顔見たらなんでもしてあげたくなんだよ」
ロ:「分かるわ笑」
それから遊び疲れたのか眠ってしまったローラをルフィが抱き抱えてリビングに入ってきた
キッチンではみんなのおやつを作っているサンジがいて
ル:「サンジー！おやつ！！」
サ:「あぁ？ちょっと待ってろ…ってローラ寝たのか」
ル:「おぅ！かくれんぼしてたらよ、隠れてるとこで寝てたんだ」
サ:「そうか、そこのソファに寝かせといてやれ、おやつできたら起こしてみるから」
ル:「分かった！」
ルフィはローラをソファに寝かせるとチョッパーと並んでキッチンで騒いでいる
サ:「うるせーってローラ起きるだろ！！」
しかし、これだけルフィたちが騒いでもローラは全く起きる気配がない
サンジは急いでおやつを作りあげルフィとチョッパーの前に出した
そして他のクルー達もおやつの時間だとリビングにぞろぞろと集まってきて
サ:「ローラ〜おやつだぞ」
サンジがローラの元へ行き体を揺らすと
あ:「んむぅ…」
サ:「お、起きたか？」
あ:「おやつ…食べる」
ローラは体を起こすとサンジに向かって両手を広げると
サ:「はいはい笑おいで」
サンジはローラを抱き抱え、みんなのいるテーブルへと連れていった
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りーぬ - シャボンディ諸島はヤルキマンマングローブでできているので磁気は持たないはずですが、、(苦笑)なのでログはたまりませんよ (2020年12月27日 14時) (
レス) id: 7dc98e87a6 (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - 星猫さん» 最近のだと鬼滅の刃とかですかね (2020年4月28日 10時) (レス) id: d7d2e93497 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 知ってるアニメは何ですか？ (2020年4月27日 20時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きい | 作成日時：2020年4月22日 16時
