お風呂 ページ42
ナ:「ローラ〜！お風呂入るわよー！」
あ:「ﾋﾟｸｯ」
ルフィたちと遊んでいたローラはすぐさま猫になるとベポとローのところへ行きベポの影に隠れた
ロー:(へぇ…これがアニアニの実の能力か。どっからどーみても完璧な動物だな)
ナ:「ローラ〜？」
ル:「ローラなら逃げたぞ」
ナ:「ったく毎日毎日…」
しかし毎日このやり取りを繰り返すナミにはローラを見つけるなんて簡単なことだ
ナ:「はいみーっけ！行こうね♡」
ﾎﾟﾝｯ
あ:「やーだー！！」
ベポにしがみついて離れようとしない
するとベポが
ベ:「俺と一緒に入る？」
と言ってきた
ナ:「えぇ？あんた風呂とか入るの？」
ベ:「すみません、熊なんかがお風呂に入ってすみません…」
ナ:「打たれ弱っ！！」
あ:「ベポと入る！！」
ナ:「まぁ入る気になってくれたならいいけど…」
ベ:「あっそうだ！船長も入りましょうよ！」
ロー:「俺はいい」
あ:「ローも？入ろ！入ろ！」
ナ:「ちょーっと待ったぁ！！それはダメよ！仮にもローラは19歳なんだから」
ナミが必死に止める
しかし
あ:「ロー入んないの…？」
上目遣いでベポとローラがローを見つめていて
ロー:「…ﾁｯ 行くぞ」
ベ:「わーい！」
あ:「お風呂！お風呂！」
ナ:「ちょっとっ…」
ロー:「問題ない、俺はガキには興味ないからな」
と言ってローたちはお風呂へと向かった
ナ:「今はそーだけど…」
ナミは1人、ため息をつくのだった
お風呂では
ベ:「ローラ流すよ〜」
ベポとローラがｷｬｯｷｬしながら頭や体を洗っているのをローは湯船に浸かって見ていた
ロー:(しかし…ほんとただのガキだな)
ローはローラの体を見て安心した
頭では19歳だと分かっているため少し変な気を起こさないか心配な部分はあった
珍しく興味が湧いた女でもあるからだ
ロー:(ガキには興味ねぇが…でかくなったこいつを見てみたい)
あ:「ローも洗う？」
ロー:「俺は自分でやる」
あ:「じゃあこうたーい！」
ベポたちは湯船に入ってきたのでローは交代して頭や体を洗い流した
それからお風呂を出てローラに服を着せる
ベ:「ローラ髪乾かすからドライヤーするよ！」
あ:「ﾊｯ ううん！大丈夫！」
ベ:「え？でもポタポタしてるよー？」
ロー:「お前、ドライヤー嫌いなんだな」
あ:「…ゾロが拭いてくれるからいいもん！」
ローラはそう言うとお風呂場から逃げるように出ていった
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りーぬ - シャボンディ諸島はヤルキマンマングローブでできているので磁気は持たないはずですが、、(苦笑)なのでログはたまりませんよ (2020年12月27日 14時) (
レス) id: 7dc98e87a6 (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - 星猫さん» 最近のだと鬼滅の刃とかですかね (2020年4月28日 10時) (レス) id: d7d2e93497 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 知ってるアニメは何ですか？ (2020年4月27日 20時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きい | 作成日時：2020年4月22日 16時
