お絵描き事件�� ページ11
ナ:「あら、今日はルフィたちと遊ばないの？」
海図を書いていたナミは休憩するためにパラソルにやってきたのだが、そこにはロビンと珍しくローラの姿があった
あ:「うん！お絵描きしてるの！」
ナ:「お絵描き？あら、これって…」
覗き込んだナミが見たものは
あ:「じぃじ！」
ナ:「やっぱりね笑上手に書けてるじゃない」
あ:「(o^∀^o)うん！」
ロ:「ローラはじぃじのことが大好きなのね笑」
サ:「ナミすわぁ〜ん、ロビンちゅあ〜ん♡飲み物持ってきたよ〜」
そこへ飲み物を入れたサンジがやってきた
サ:「お？今日はローラもいたか！ちょっと待ってろ」
サンジはローラの分の飲み物を取りにキッチンへ戻るとすぐにオレンジジュースを持って帰ってきた
あ:「ありがと！」
サ:「何描いてんだ？」
サンジはローラの目線に合わせてしゃがみ絵を指さして尋ねた
あ:「じぃじ描いてるの！」
サ:「じぃじ？…レイリーか！上手に書けてるじゃねぇか！」
サンジは笑ってローラの頭に手を置くとローラは嬉しそうに笑ってみせた。そして
サ:「では、レディーたちのティータイムをゆっくりとお楽しみください」
と言ってキッチンへと戻って行った
ローラは上機嫌にお絵描きを続けていると
ル:「お〜い、ローラ！かくれんぼしよーぜー！ん？何描いてんだ？」
ルフィがローラを誘いにやって来てローラの絵を覗き込んだ
ナ:「レイリーを描いてるんですって」
ル:「これレイリーか！？なんかの動物かと思ったぞ」
ナ:「ちょっとルフィっ！！」
あ:「どうぶつ…っ…」
ローラの目が少しずつ潤み始めた
ル:「あぁっいや！ローラっ！上手だぞ！？」
慌ててフォローするルフィだがもう遅いみたいだ
あ:「うぅっ…(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」
ルフィはナミの一撃で撃沈
ナミやロビンは慌ててローラをあやしていた
ロ:「ローラの絵はすごく素敵よ！」
ナ:「そうよ！ルフィの言ったことなんて気にしないで？」
しかしローラの機嫌は直らない
サ:「どーした？」
ウ:「なんだなんだ？」
ローラの泣き声にみんなが集まってくる
ナミが事情を説明するとルフィはサンジたちにさらにボコボコにされていた
あ:「うっ…ﾋｯｸ…」
少し落ち着いてきたローラにクルーたちは一安心していると
ゾ:「なに集まってギャーギャー騒いでんだ」
トレーニングを終えたゾロが騒いでいるクルーの元へやってきた
すると、ローラはゾロの元へと走っていきそのまま正面から抱きついたのだ
麦:「！？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 208人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りーぬ - シャボンディ諸島はヤルキマンマングローブでできているので磁気は持たないはずですが、、(苦笑)なのでログはたまりませんよ (2020年12月27日 14時) (
レス) id: 7dc98e87a6 (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - 星猫さん» 最近のだと鬼滅の刃とかですかね (2020年4月28日 10時) (レス) id: d7d2e93497 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 知ってるアニメは何ですか？ (2020年4月27日 20時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きい | 作成日時：2020年4月22日 16時
