プロローグ ページ2
店:「ローラ！！買い物かい？」
あ:「うん！あ、これちょーだい！」
店:「まいど！」
あたしは買い物に来ていてこれから家に帰るところだ
あたしたちの家は街と少し離れたところにある
一緒に住むレイリーとの修行とかのために迷惑にならないようにするためだ
あ:「ふんふ〜ん」
あたしが鼻歌を歌いながら歩いていると目の前にしゃがみ込んだおばあさんがいた
あ:「おばあさん大丈夫？こんなところでどうしたの？」
婆:「ちょっと…道に迷ってねぇ〜」
あ:「街に行きたいの？連れてってあげるよ！」
それからあたしはおばあさんを立たせようとしたそのとき
？:「ﾌﾌｯ お前がローラだな。」
おばあさんがそう言うと
突然あたしの体は動かなくなりその場で固まった
あ:「誰だ！！」
？:「私はラルク、魔女さ。この世界最強のね！」
あ:「魔女！？っ！動けない！なんで」
ラ:「魔法さ…私はお前を殺しに来たんでね」
あ:「あたしを？あたしあんたのこと知らないっ！」
ラ:「知る必要なんてないさ、ここで死んでもらうんだから」
ラルクがあたしに攻撃しようとしたとき
レ:「ローラ遅いな…」
レイリーだ！！あたしが遅いので探しに来てくれた
ラ:「な！あれは冥王シルバーズ・レイリー！？見つかれば私は確実に殺される…くっ！ならば…」
ラルクはあたしの体に触れるとあたしの意識はそこで途絶え、ラルクは去っていった
レ:「ローラのことだ、この辺で動物たちと遊んでるんだ…ん？」
レイリーは目の前に倒れている少女を発見した
レ:「子供？こんなところに…しかしローラににているな…」
レイリーはその子供を抱き抱えると家に連れて帰った
そして、ローラも帰ってこないので察しのいいレイリーはある程度この少女がローラだと理解できた
あ:「ん…」
レ:「目が覚めたか？」
あ:「じぃじ…？」
レ:(ローラがじぃじと呼んでいる！？俺のことをそう呼んでいたのは昔だけだったのに…ん？まさか)
レイリーの予感は当たった
そう、ローラは体だけでなく心まで5歳に戻ってしまったようだ
レ:「一体誰に…」
それから分かったこと
戦闘能力は全く変わっていないため、5歳ながらも覇気を使いこなせていた
ちっちゃくなったときの記憶が少しだけ残っていたみたいで魔女の仕業であることが判明した
レ:「わざわざローラを狙ったってことは…魔女に会えばローラの生まれもなにか分かるかもしれないな…」
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りーぬ - シャボンディ諸島はヤルキマンマングローブでできているので磁気は持たないはずですが、、(苦笑)なのでログはたまりませんよ (2020年12月27日 14時) (
レス) id: 7dc98e87a6 (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - 星猫さん» 最近のだと鬼滅の刃とかですかね (2020年4月28日 10時) (レス) id: d7d2e93497 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 知ってるアニメは何ですか？ (2020年4月27日 20時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きい | 作成日時：2020年4月22日 16時
