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進軍再開 ページ42

玻:「なんとしても玄武召喚は食い止めねば!!全軍を立て直せ!!帝の命…星命石を奪い取る!!」





玄武廟

多:「書を手にしてすぐ文官の方に口頭で記していただいたの。もう祝詞は私の頭に入っているわ」

多喜子が震えているとみんなで手を繋いだ

多:「みんな…それでは儀式を始めます」

そのときだった

臣:「リムド陛下!」

リ:「何事だ!!儀式にはなんの邪魔も入れぬようにと…」

臣:「御無礼を!!倶東軍が!!市街に攻め入って参りました!!兵の中でも先程の雹で甚大な被害がでており…ご命令の負傷者の手当もままならず…この状態ではとてもふさぎきれぬものと…」

チャ:「じゃあ俺たちが…」

斗:「待て虚宿!我々は儀式を続けねば!」

多:「…」

あ:「多喜子!!儀式を続けて!!あたしが戦うから」

多:「ほのか!」

リ:「ほのか!?1人で無茶なっ!!」

フィ:「1人じゃないわ!私達も戦います」

多:「フィルカさん!?」

星:「巫女様!ここは我々星護族とほのかさんに任せてください!無事儀式が済むまでなんとか敵軍を食い止めましょう!」

フィ:「女宿!僭越ながらここは帝の貴殿に変わり同じ皇族の私が指揮を!」

リ:「…あぁ頼んだ!それとほのか」

あたしはリムドに呼ばれてそちらに行くと
ギュッと抱きしめられ

リ:「必ず無事でいてくれ!無茶だけはするな」

あ:「…うん。行ってきます」


そしてあたしは星護族と一緒に戦いへと向かった


フィ:「帝の命だ!!民を山手へ避難させよ!!敵軍を巫女と七星士に一歩たりとも近づけるな!!」

紫義兵→←多喜子の決意



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華音(プロフ) - 初めまして、ふし遊大好きで一通り一気に読ませて頂きました♪いつ原作を読んでいても泣いてしまいますが夢小説を読んで更に泣いてしまいましたがとても楽しかったです(^ν^)ただ、全体的に所々ではありますが誤字脱字が多く見られましたので^^;修正してみて下さい (2022年4月13日 19時) (レス) @page50 id: 85eea2d6ee (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - ごんさん» 最後まで読んでいただきありがとうございます!ソルエン生きてるのに最後らへんはあまり登場させてあげられなかったのが悔しいです…朱雀と青龍の漫画も読んだので書いてみたい気持ちはあります!その時はまた読んでみてくださいね (2020年10月23日 23時) (レス) id: d7d2e93497 (このIDを非表示/違反報告)
ごん - 最初から最後まで読ませていただきました!号泣でした!ソルエンが生きてて良かったです!!ぜひ朱雀と青龍もお願いします! (2020年10月23日 2時) (レス) id: 21f403e99a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きい | 作成日時:2020年2月25日 15時

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