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食事 ページ19
Aはすっかり麦わらの一味に馴染んでいて
ナミたちに可愛がられていた
夕食の時間
あ:「ンニー」
ローの膝の上に丸くなっていると
コックであるサンジが小さな器を持って来た
サ:「ほら、お前はこっちだ」
あ:「スンスン ンニャー!」
匂いを嗅いでからローの方を見ると
食べていいという顔をしていたのでAはゆっくりと食べ始めた
サ:「お、うまいか?笑」
次第にガツガツと食べるAを見てサンジは肘をつきながら笑っていた
あ:「ンニャ…」
食べ終えると眠くなったのかローの膝に戻り再び丸くなる
その様子を見た一味たちは不思議そうに首を傾げた
ナ:「ほんっとに懐いてるわねぇ〜」
ウ:「脅してるわけじゃなさそうだしな〜」
ロー:「どういう意味だ怒」
あ:「( ˘ω˘ )スヤァ…」
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作者名:きい | 作成日時:2020年10月1日 5時