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そして押し付けられた面倒事も堂上教官はばっちりこなし
準備は順調に進んだ
木「笠原さん、少し相談に乗ってもらってもいいですか？
Aさんが笠原さんに聞けって…」
笠「え！？Aが？
まぁあたしは全然いいけど…」(逃げたなAー！)
木「校内に配るアンケート僕が考えたものなんですが……」
吉「笠原さんこれどー思う？…文章かたくない？」
笠「どれどれ……ﾌﾞﾌｯなにこれかったい！！
悠馬あんた難しい漢字使いすぎよー！！笑笑」
木「えっ！！」
吉「やっぱそう思うよなー！！」
堂「…隊長もだが笠原はすぐに子供に懐かれるな
ガキ同士だからか」
小「同じ子供でも手塚は違うみたいだけど笑」
手塚は手錠のこともあり完全にビビられていた
堂「…Aはどうした」
小「逃げ回ってるみたいだよー笑
めんどくさいんだってさ
あ、ほら噂をすれば…笑」
お昼休憩からもどってきた私は何故か堂上教官と小牧教官に見られていて
あ「？なんですか？」
小「ん？Aさんは逃げ回ってるって話」
あ「はい？……あー笑笑」
小牧教官の視線の先には子供たちに囲まれる笠原の姿
あ「だってめんどくさいんですもん笑」
堂「子供相手だぞ？」
あ「べつに嫌いって言ってるわけじゃないですから〜笑
それにこーゆーのって笠原が1番適任じゃないですかー」
小「まぁ笠原さんみたいに親身になってくれる大人は有難いと思うよ」
あ「中学生から見たら笠原でも大人に見えるんですね〜」
小「ﾌﾞﾌｯ 笑」
堂「お前らなぁ…」
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なおぴ(プロフ) - 更新待ってます！ (10月9日 11時) (
レス) @page25 id: c1005c97c1 (このIDを非表示/違反報告)
cherry(プロフ) - とっても面白くて一気に読んでしまいました。更新楽しみにしています。 (2023年3月8日 15時) (レス) @page22 id: 7dcc1603c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きい | 作成日時：2023年3月8日 3時
