実力試し ページ8
まだ納得いってないのばらだったが
その後のばらと虎杖くんの実力を試すため
呪いの湧き出ている廃墟に連れていかれた
五「僕たちは外でお留守番
あーほら、Aが来たから呪いたちが隠れちゃったね」
虎「隠れる?Aのことが怖いってこと?」
伏「Aの力は1000年に1人と呼ばれるくらいのものだ
こいつがいるだけで何もしなくても浄化されるんだよ」
虎「なにそれ最強じゃん!!すげー!!」
釘「1000年に1人の噂地方にいた私でも聞いたことあるわ」
五「そ!さすが僕のAだよね」
あ「///」
五「照れてるAも可愛い!」ギュッ
釘「イチャついてんじゃねーよ!!」
伏黒くんはこの光景に慣れているためか
ジトリとした目でこちらを見ている
のばらは怒りながら虎杖くんを連れて廃墟の中へと消えていった
それからは15分くらいだろうか
そのくらいで2人とも呪いを祓い帰ってきて
中で呪いに捕まっていた小さい子どもを助けていた
五条先生は満足そうに2人を褒めると
ご褒美に東京観光ということでみんなでご飯を食べて帰ったのだった
学校に戻りみんなと別れると私は五条先生と共に家へと帰宅
私は元々伏黒くんの隣の部屋に住んでいたが
五条先生の運命の番ということが分かってから
安全のためと言われ五条先生の家に一緒に住むことになった
教師と生徒なのに夜蛾学長はいとも簡単に許可してきた
学校でも呪術というイレギュラーなものだし
そんな場面で普通のような教師と生徒というものは無意味らしく
なんなら五条先生は反対したって無駄とのこと
それだけ最強の存在である五条先生には
要は誰も口出し出来ないと言うことだろう
そんなこともあり
教師と生徒という関係なんて全く意味無く
この家では五条先生は容赦なく私に触れてくる
まだ暮らし始めて発情期は迎えたことは無いが
既に何度か身体を重ねているし
……いや何度かじゃないな。
任務でいない日以外毎日だな。
しかも相手はあの最強αの五条悟
それはもうすごい……何がとは言わないが。。。
それが嫌じゃない私も大概だが…
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作者名:きい | 作成日時:2022年8月7日 0時