今日:27 hit、昨日:2 hit、合計:60,700 hit
小｜中｜大
◇ ページ23
それから昼休憩が終了し
私たちはこの格好で会場に出ていた
が、明らかにおかしい
ほかのクラスの人達がすごい目でこちらを見ている
あ「ねぇ…絶対違うよねこれ…」
麗「みんなの視線が痛いね…」
そんな時プレゼントマイクの司会が始まった
プ「最終種目発表の前に予選落ちの皆へ朗報だ！！
あくまで体育祭！ちゃんと全員参加のレクリエーションも用意してんのさ！
本場アメリカからチアリーダーも呼んで1層盛り上げ…
ん？アリャ？」
相「…なにやってんだ？」
プ「どーしたA組！！？」
プレゼントマイクがびっくりしたように声を上げる
あ「ほら…絶対違うよね」
八「峰田さん、上鳴さん！！騙しましたわね！！！」
遠くで2人はグットサインを出して笑っていた
うぅ…///恥ずかしい///
上「おい見たか！？Aめちゃくちゃ可愛いよな！！」
飯「上鳴くん峰田くん！いい加減にしないか！///」
峰「そんなこと言って委員長も顔真っ赤じゃねぇかよ！」
プ「エーAAー！！今すぐ着替えた方がイイぜ！！
俺の隣でイレ…ﾄﾞｺﾞｯ
ｺﾞﾎﾝｯ まァ皆楽しく競えよレクリエーション！！」
1-A女子(相澤先生怒ってる…！Aちゃんにだけはさせちゃダメだった！！)
上鳴と峰田の無事を祈る1-A女子組であった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 103人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きい | 作成日時：2022年2月28日 19時
