誤解 ページ5
そしてついでにめっちゃ視線を感じる…
気がする。
『…な、なんよ』
怖すぎて声がちょっと震えてもた。
「なんで北さんはええんや?」
…どういうこと?
何が?
主語どこいったん?
眉間にシワを寄せると
私が理解出来ないのを悟ったのか
「やから、なんで北さんは下の名前で呼んでも大丈夫なんって聞いとんねん」
え、だって昔からお世話になっとるし…
お兄さんみたいなもんやから…
てかなんでまた半ギレなん…
「もしかして、彼氏なんか?」
『え、?!』
思わず声を上げてしまった。
顔が赤くなっていくのが自分でもわかる。
『いや、そ、ちが、ちがくて…』
慌てて赤い顔を見られないように手で覆い隠す
キーンコーン…
あ、いいとこでチャイムなってくれたわ。
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本当にありがとうございます!
悪女もいれてくつもりなんですがこの夢主ちゃんにはちょっと一味違う対応をしてもらいたいですね(語彙力)
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作者名:elkidu_0808 | 作成日時:2021年1月6日 18時