変 ページ5
貴方「にっしー、直也、真司郎。ちょっといい?」
西島「何?」
貴方「あんたたち、だっちゃんに変なこと吹き込んだ?」
直也「別に」
與「何も言ってへんで」
西島「俺が言いましたー」
はっ!?
貴方「あんた、余計なことを......!」
西島「大丈夫!名前までは言ってないから!」
貴方「そういう問題じゃないの!何でそう恋だって決めつけるのよ」
西島「だって明らかに......ねえ、だっちゃん」
日高「うん」
貴方「違う違う、そんなんじゃない。絶対ないから」
西子「もうAちゃんったら、素直じゃないんだからぁ」
貴方「ちょっと西子黙ってようか」
西子「やーだ♡」
少し腹が立った私は実彩子に視線を送った。
実彩子も察したのか、よし、と小さく言った。
宇野「にっしーA困らせちゃダメじゃん?後で胡瓜奢ったげる♡」
西島「ごめんなさい、もうしません」
さすが宇野様、強い。にっしーを倒せるのは彼女しかいない。
貴方「ありがとう実彩子」
宇野「いいって。にっしーちょっとしつこい部分あるよね」
貴方「ええ」
西島「うっ」
今にっしーの胸にグサグサと何かが突き刺さる音が聞こえた気がした。
西島、24のダメージ。
貴方「もう、嫌だわ」
宇野「お疲れ」
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Rinq (* ´ ▽ ` *)(プロフ) - 頑張ってくださいね( *´艸`)わたしも、小説書こうかなぁって、いま、考えてます。更新頑張ってね応援してます(* ´ ▽ ` *) (2017年5月30日 23時) (レス) id: a75720872a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:西木野海未 | 作成日時:2017年5月17日 19時