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「今なんて言った？」
LH「ん？ここに泊まるって言った。」
皆驚きすぎて固まっている中平然とそう言ってのける鹿。
しかもパクパク肉じゃが食べてるし。
BK「ここって、宿舎ってことだよ、ね？」
LH「他に何があんだよ。笑」
JI「え、それって大丈夫なの？」
LH「バレなきゃ問題ない。」
ファンには誠実に、嘘はつかないんじゃなかったのかよ←
JD「いや、でも、部屋とか空いてないし。」
LH「そんなのAの部屋に決まってんじゃん。」
ファーーーーーーー
もうパニックだわ←
CY「え、それって、、」
BY「だめだよヒョン！！
流石にそれはだめだよ！！！！」
CY「俺ら隣の部屋なんだよ？
もう想像しただけで地獄だよ？
頼むからそれだけはやめて？」
LH「何を想像してるか知らねぇが、さすがの俺もここで襲うわけ無いだろ。笑
アホか。笑」
ですよね〜びびったじゃないの。笑
XM「まぁ、またいつ会えるかわかんないんだしいいんじゃない？」
シウミニおっぱが許可を出せばもう誰も拒めない。笑
XM「分かってるだろうけど間違っても手を出すなよ？」
LH「襲わないとは言ったけど手を出さないとは言ってないよ？笑」
ファーーーーーーー
パニック再び。
LH「冗談だよ、大丈夫。
Aの嫌なことはしないし一緒にいれればそれでいい。」
固まる私を見てそう言うルーハン。
ふざけるくせにこういうこと言っちゃうあたりかっこいいんだから。
結局私の部屋で泊まることに。
みんな解散していざ二人で部屋に来たわけだけど、なんだか居心地が悪い。
LH「A」
名前を呼ばれるだけでむず痒い。
「なに？」
ベッドに二人とも腰掛けてるわけだけど、ふいにルーハンが下に降りて私と向かい合う。
上から見ることなんてそうそうないから余計に緊張する。
LH「これ受け取ってくれる？」
跪いて私に差し出すもの。
「これって。」
そのまま私の左手を取ってはめられた指輪。
LH「結婚しよう。」
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作者名：PIN
| 作成日時：2017年9月11日 20時
