溺愛少年団

サイン会 ページ22

you side









今日はサイン会です

たくさんのARMY達に会えるからめちゃくちゃテンション上がります






「Aオンニ〜本当に可愛い！！」


『ユナちゃん？
可愛いよりかっこいいのが嬉しいな〜
それにユナちゃんのほうが全然可愛いよ！
来てくれてありがとね？』




そう言って頭をなでてあげる



それとともに上がる悲鳴




「うわぁん、オンニ一生ついていきます！」



『ふふ、また来てね？』





スタッフに押されてしまうから一人ひとりの時間は少ないけどしっかりと目を見て感謝をする



これが私のモットー





今日の席順的に私はぐったんとモニオッパに挟まれてます




ちょっとした時間ができればぐったんとふざけます

というかちょっかい出してくるのよこの子。笑





『あ、オンニ？
来てくれてありがとうございます！』




付箋に質問が書いてあるので答えるんだけど



"ぐったんといつ付き合うの？"




って、付き合う予定ないんだけど。笑




『ねぇ、オンニ、私なんでぐったんとなの？笑』



「え、だってARMY人気一位のカップルだよ？笑」





嬉しいような嬉しくないような




『私ジミンちゃんがいいんだけどな。笑』




JK「はい、ダメー
Aは俺の。
ヌナ、俺達もう付き合ってるからね？」




おいこらデタラメ言うな
ていうか割り込んでこないで！




『付き合ってないから！
オンニ、私はジミンちゃんと付き合ってます！』




「ふふ、ジミナに伝えとくね？」





順番的にこのあとジミンちゃんだからね



『うん、オンニよろしくね！』





ねぇ、ぶすっとこっち見てこないでぐったん怖い

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