シュガー？いやいやソルトでしょ3

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SG side








『え？』



BK「おいユンギまじか、、、」





え、俺なんか変なこと言った？




JN「ユンギ一目惚れだからって急すぎるだろ〜」





はぁ？！





「いや、ちがっ？！
違わねぇけど、はぁ？！！」





BK「あぁ、こりゃチャニョラが拗ねるぞ。」






なんでチャニョリヒョン？




ていうか違うから！！




「ちょ、まじで違うから！！」




JN「まぁまぁ、もういいじゃない。笑
ってことだからAちゃんよろしくね？笑」





何がよろしくだよヒョン！！





『え、あー、、え？？』





ほら困ってんじゃんかよ！！





「いや、まじでごめん。
気にしないでいいから。」





訂正しようとAちゃんの顔を見て伝えれば



『あ、えっと、はい、、//』





なぜか照れてて




え、なんで？





BK「あ、そう言えばA、バンタンだとユンギが好きっつってたよな？笑
照れんなって〜笑」





『うるせぇビョンベク！！
その口縫うぞ！！！』





え、まじ？







『えーと、その、ラップしてるユンギさんかっこいいなと、、、
あぁもう！！ベクオッパの馬鹿！！』






まじかまじか





JN「こらユンギにやけない！！」





いや、にやけない方が難しいっすよこれ








結局この日はジニヒョンとベッキョニヒョンにそそのかされて連絡先だけ交換して終わった





そこからここの美容院に通うようになって
同い年ってことがわかって
性格が似てるからかすごく気が合って



自然と付き合うようになったんだっけ








『ねぇソルト様、何度言えばわかるの？
ドライヤー中くらいは起きててくれ。』




今思えばあの頃のほうがまだ可愛げがあった気がするわ




「だからソルトじゃねぇっつうの！！！」




TH「ねぇヌナ、ユンギヒョンAヌナに一目惚れだったんだって！！」




おいこらうるせぇの黙っとけ




『あ〜なんか言ってたかもね。笑』



初対面でバレるとかクソ恥ずかしい過去だな




JN「でもAちゃんも一目惚れなんだっけ？」


『ちょ、ジニオッパしばくよ？！！』





え、それは初耳なんだけど




「まじ？笑」

『違う、絶対違う！！！』




全力で否定するこいつが面白くて



『もう、笑いすぎ！！！』




そんなにハマる女の人なんていないと思ってたけど

起こった顔も可愛くて仕方ないなんて思うあたり、俺も相当こいつにハマってるらしい




「好きだわ。」



『はぁ？！』

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