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you side
『それじゃ収録頑張ってください!』
コーヒー届けに来ただけだし、早めに帰ることにした。
テレビ局内は沢山の人がいて、潰されそうになる。
「あんたまだオッパ達の周りうろちょろしてたの?!」
急に腕を掴まれて何かと思えばこの間の3人組の1人。
私を蹴ってきた本人がそこにはいた。
「ちょっと来なさいよ」
その華奢な体のどっからそんな力出てくるのってくらい強く引っ張られて連れて行かれる。
.
気づいたら誰も使っていない部屋に押し込まれてた。
「この間忠告してあげたのに、いい度胸してるんじゃない?」
そう言って笑うこの人は酷く不気味に感じた。
『あなたファンでしょう?
どうして中に入れてるの?』
「そんなのいくらでも方法あるわよ。
あんたこそここで何してるわけ?」
これがサセンってやつ?
『私はコーヒーを頼まれたから届けに来たのよ。』
「ふーん、本当ムカつく。」
悪いけどムカついてるのはこっちよ。
こんな歪んだファン、彼らには必要ない。
「何よその顔!!
本当ムカつく!!!」
そう言って頬を叩かれる。
「少し痛い目見れば消えると思ったのに。
今度は容赦しないからね。」
そう言ってどこに隠してたのか小さなカッターナイフを取り出してきた。
素手ならなんとかなってもナイフじゃどうしようもない。
「あんたなんかいらないのよ!」
そう言ってナイフ片手に向かってくる。
怖い、、、
その時ポッケに入れた携帯が鳴った。
この音は、、、
お願い、助けて、、!
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MAICIMU☆ - 出来たらでもいいです!!!考えてくれているだけでも、嬉しいです!!!。゚(゚´Д`゚)゚。お返事ありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。ファイティン!!!ヽ(≧Д≦)ノ (2017年12月1日 4時) (レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
PIN(プロフ) - MAICIMU☆さん» MAICIMUさん、コメントありがとうございます!こんなに熱心に言われたのは初めてです(笑)嬉しいです(*^^*)リクエストにお応えする技量もないのでなんとも言えませが…何か浮かんだら書いてみますね! (2017年11月26日 20時) (レス) id: de883882ce (このIDを非表示/違反報告)
MAICIMU☆ - すいませんどうでもいいですね(笑)とにかくこれからもめちゃくちゃ応援してます!!!ファイティンヽ(≧Д≦)ノあっ、グクのドS系の作品と、ジミンに一途な主人公の作品が見てみたいです!ちなみにこれリクエストですけどダメでしたらお気になさらないで下さい! (2017年11月26日 20時) (レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
MAICIMU☆ - (続き)だって私、allペンですけど隠れJIMINペンなので結構嬉しいんですよね(笑)ていうか凄い嬉しいですけどね(笑)最近占ツクで防弾少年団の作品見てると凄い癒されてるんですよね~(笑)あっ、ちなみにMAICIMUのCIMUもJIMINのあだ名のチムからなんですよ(笑) (2017年11月26日 19時) (レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
MAICIMU☆ - PINさん!?!凄い面白かったです!!!キュンキュンしました(照)/////前にPINさんの作品見た時もキュンキュンしてます(笑)PINさんの作品は、全て素敵な作品ばかりなので心臓が持つかどうか心配になります(笑)でも、実際見たらどうでもよくなっちゃいますけどね(笑) (2017年11月26日 19時) (レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:PIN | 作成日時:2017年11月1日 17時