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体に傷を作った状態でモデル業ができるはずもなく、ツアーも始まるからと暫くナナとしての活動は休ませてもらうことになった。
ヨリオッパは私がナナであること、テミンと双子であることは誰にも言わないでいてくれた。
本当に優しい人。
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BK「テヨナ〜もう大丈夫なのか？
本当に心配したんだからな！」
あの日から3日間、休ませてもらってた。
今日は久しぶりに皆と練習。
大丈夫？って心配してくれる皆。
『うん、大丈夫だよ！
ヒョン達ありがとう！』
あの女の人がどうなったかは知らない。
SMは大手事務所だからきっと上手くやってくれたんだろう。
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『ねぇ、俺ってファンの子達に知られてるの？』
"イテヨンは私達の間じゃ有名よ？
練習生でもなく事務所を出入りしてる美少年って。"
あの人の言葉が頭をよぎる。
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SE「テヨンヒョンは有名人ですよ？」
ほらって見せてくれた携帯画面。
そこには事務所に出入りする私の写真が沢山あった。
BK「テミン似のこの美少年は誰だ！ってもう話題沸騰。笑
ペンカフェもできたらしいぞ？」
oops‼
ペンカフェだと？
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PIN(プロフ) - kyungsoo_112_さん» kyungsoo_112_さん、コメントありがとうございます！楽しんでいただけたみたいで嬉しいです(*^^*)またそう言ってもらえるよう続編作って見ようかと思います！頑張りますのでお付き合いくださいませ！ (2017年10月15日 0時) (
レス) id: de883882ce (このIDを非表示/違反報告)
kyungsoo_112_(プロフ) - すっごく面白かったです！続編読みたいです (2017年10月14日 23時) (レス) id: 304f107089 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：PIN
| 作成日時：2017年10月10日 19時
