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助けに来てくれたのはヨリオッパとテミンだった。
CY「もうすぐマネヒョンくるからね？」
震える私を抱きしめてくれるオッパ。
オッパの低い声がすごく安心する。
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少ししてマネオッパがやってきた。
「ナナ大丈夫か？！」
いつもは冷たいくせにすごく心配してくれた。
そのまま女の人を連れてったからきっと事務所が上手く対処してくれるんだろう。
ていうか混乱してたからあれだけど、テミンもマネオッパもナナって呼んだよね？
あれ、そういやヨリオッパ私の事なんて呼んだ？
CY「ナナ落ち着いた？」
だよね、ナナって呼んだよね！！！！
『あのぉ〜ヨリヒョン、助けてくれて本当にありがとう。
でも俺ナナじゃなくてテヨンだよ？』
今更無意味かもしれないけれど苦し紛れに訂正する。
すると急に笑い出すオッパ。
CY「ふはっ、ここにきてそれ言う？笑
さっきオッパって呼んだくせに？笑」
うわ、そうじゃん、思いっきりオッパ呼びしたよね私。
TM「ごめんA。
ヨリヒョンに全部言っちゃった。笑」
ごめんなんてミジンコたりとも思ってないような笑顔でそう言ったテミン。
CY「Aのこと全部知ってるよ。笑
だから俺には嘘つかなくていいの！」
どうしようって思ったけど、秘密にしてたこと騙してたことを怒るでもなくそう言ってくれたオッパ。
『黙っててごめんなさい。
でもありがとう。』
オッパには感謝してもしきれないや。
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PIN(プロフ) - kyungsoo_112_さん» kyungsoo_112_さん、コメントありがとうございます！楽しんでいただけたみたいで嬉しいです(*^^*)またそう言ってもらえるよう続編作って見ようかと思います！頑張りますのでお付き合いくださいませ！ (2017年10月15日 0時) (
レス) id: de883882ce (このIDを非表示/違反報告)
kyungsoo_112_(プロフ) - すっごく面白かったです！続編読みたいです (2017年10月14日 23時) (レス) id: 304f107089 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：PIN
| 作成日時：2017年10月10日 19時
