特別ステージ「ゲノム学園」実況中《ナカノヒトゲノム【実況中】》

二時間目「家庭科」 ページ6

さっきまで寝てたマキノさんがなんかいきなり起きた

『おはようございます、よく寝れました？』

マ「快眠。」

『それはよかった((アン「良くねぇよ！？」アッハハやっぱり？』

アン「あー、なんか心配だからオレがやるわ。」

オカンにボウル取られた。

『結構手際いいな、なんかむかつく((アン「なんでだよ！？」

ヒ「皆さんそろそろ生地ができたと思うので焼いていきたいんですが大丈夫ですか？」

『「やっべ！」』

ユ「アン坊！ちょっと来てくれ！」

「『マジかよ！？』」

ユズパイセン私たちを殺す気ですか！？

やばい間に合わないかも

ツンツン

『？』

マキノさん？

マ「それ、、貸して？」

アン「任せて大丈夫かよ？」

マ「、、、」コクコク

『本人こう言ってるし大丈夫だよきっと！』

アン「いやこうってまだ何も言ってねーだろ！お前は何を聞いた！？」

『大丈夫だ、問題ない。って((アン「それはただのフラグだ！」

ユ「アン坊まだかー？」

アン「あーもー仕方ねぇ！マキノあとは頼んだぞ？」

『ありがとね？アンヤ！」

アン「お、おー。」

アンヤはマキノさんにボウルを渡して走って行った。

そっけないなー寂しくて死ぬぞ？

マーイーカ！あとでお礼にピーマンあげようそうしよう！

それはさておき急がなきゃ！

『残りの材料入れたのであとは混ぜるだけです！』

マ「分かった。」キラッ

マキノさんはそう返すと

ぐるぐるぐるぐる

と、まるで機械を見ているような速さで混ぜ始めた。

さっき一瞬目が光ってた気がする。

本気出してるのかな？

すげー！こえー！

マ「これでいい？」

『え？あ、はい！』

ふと我に帰ったら終わった宣告が来た

早ッ！プロかよ！？

ヒ「皆さん終わったようなのでオーブンで焼いていきましょう。」

アカ「はーい！楽しみです！」

あーやばい鼻血が、

マ「アフロ、、((『なったらたまったもんじゃありませんね？』

〜数分後〜

ヒ「で、できました！」

全「オォー！」

ヒ「早速いただきましょう！」

全「いただきます！」

感想 ばりくそうまい

マキノさんにお礼しなきゃ

『マキノさん！さっきはありがとうございました！ってあれ？寝てる？』

仕方ない食べさせてあげよう。

ガトーショコラを近づけるとむくっと起き上がってムクムクと食べていた

あ、アンヤにもお礼にちょっとあげよ

『アンヤー！』

アン「あ？どうs((もご む？！」

「さっきのお礼、どう？』

アン「うまい」ボソッ

かわええこの子

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