《3話 公園ダッシュツ》7 ページ24
『召喚紋.....？』
そういえば......剣を出した時に......
手の甲にできてた星のようなマークを思い出し。サロモンくんへとみせてみる。
｢あ！それです！手の甲に浮かんでるそれ！｣
ふむ。やっぱりこれか.....
｢主様は召喚士のチカラをつかい《神器》を召喚。その剣と契約が繋がりました。
今、浮かんでいる星型のアザは、主様とその剣の召喚紋！
ということは、主様を召喚した方と主様自身との召喚紋も別にあるわけです！｣
なるほど....この剣との星型のアザみたいに
自分と誰か召喚士にまた別のアザが.....
｢そしてここからが重要！召喚紋の発動条件はひとつ！
【召喚したモノ】と【召喚されたモノ】が触れ合ったとき！同じ形の召喚紋が浮かび上がります！｣
『！！』
｢召喚紋に同一のものはなし。
魂と魂の契約。唯一無二のもの。
ですので！相手の【召喚紋】が同じだったなら！その人こそが主様の【召喚士】なのです！えっへん！｣
『すごいじゃないか！サロモンくん！
.....して、どれくらいの人を探せばいいの？』
｢え？最悪でも東京にいるヒトたち全員に触れば？｣
『........。』
｢........ちょっと待ってくださいね。
この世界の東京の人口は数千万だからー....｣
『.................。』
｢あ.....あは....あはは.....
それじゃまた！おやすみなっさぁーーーい！｣
おいこらぁああ！！サロモォオオン！
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リギア(プロフ) - 寝る猫?さん» いえいえ！こちらこそ！コメントくださりありがとうございます！まだまだつたない文章ではありますが。どうぞよろしくお願いします。 (2020年1月27日 19時) (
レス) id: 2b0b8d67e5 (このIDを非表示/違反報告)
寝る猫?(プロフ) - ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ 作者様!!小説を書いて下さりありがとうございます!!(´TωT｀)御礼に、自分も……って結局は同じになっちゃう……ととにかく!!生まれてきて下さりありがとうございます！(放サモがすき過ぎて…！ (2020年1月27日 19時) (レス) id: e143dd1261 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リギア | 作成日時：2018年12月23日 0時
