占ツクの主役は我々だ！【短編集】 (ページ3)

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シャオさんと付き合いはじめて、１週間がたった。今日はシャオさんのお家でデート。

特に何も無かったこの１週間。大先生の様子も全く知らないし、私からそろそろ大先生に別れを告げようとした時、
ピコンッ♪
1通の通知。
相手は

大先生だった。

「A～？？どしたん？誰から～？」
...仮にもまだ別れていない彼氏の大先生とは口が裂けても言えない
「友達だよ？なぁに？妬いたの？w」

と、言いながら私はLINEのトーク画面に視線を落とす。
『なぁ、ここ最近どこいってたん？』
『俺のこと嫌いなん？』

嗚呼、ずるいよ。貴方はオトナの駆け引きをわかってるじゃない。
でも、少し遅いじゃない...

『そんな訳ないでしょ？』
少し冷たかったかな...でも、私はまだ大先生のこと、好きだよ。

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お久しぶりでぇぇぇす！！！どうも、メモに書いてたのに忘れてた駄作者です！
お気に入り登録、ありがとうございます！初めてですっごく嬉しいです！