過去 ６. ページ20
岩「何かあったらちゃんと言うって言ったのAだろ？」
深「倒れるくらい辛かったんだろ？倒れてるAを見た時心臓止まるかと思ったんだぞ、こっちは。」
『迷惑かけて、ごめん。』
そう言った瞬間に康二が立ち上がった。
向「ちゃうねん！迷惑やない！心配なんよ、俺たち皆心配で気が狂いそうやってん！」
顔をくしゃくしゃにして泣きながら言う康二になんて声かけたら良いかわからなくて、
宮「Aのこと悪く言ってたスタッフの人たちはこの仕事から外れたよ。今後もSnowManの仕事に関わることはないからね。」
阿「翔太がね、Aのこと言ってたスタッフと鉢合わせて言い合いになってね、それをだてさんが録音してたんだよ。ゆり組の連携プレイだね。」
佐「それを証拠にあの人たちは仕事から外れてもらったってわけ。」
でもそれで解決じゃないよ、とめめが真剣に言う。
目「そのスタッフ達が今後関わらないのは良いけど、Aちゃんの意識が変わらないと安心できない。」
ラ「俺も、そう思う。」
意識、か。
深「ねぇ、Aにとって俺たちって頼りない存在？」
『そんなことない。』
深「俺たちはね、何かあっても無くても、些細なことでも何でも話して欲しいのよ。Aが努力家で、誰よりもSnowManのこと考えてくれるからこそ色んなことを勉強したり、習得したりしてるの知ってる。そんなAがさ、知らないところで苦しんでるなんて俺耐えられないのよ。」
『うん。』
深「だからさ、こんなこと二度と起きてほしくない。誰でも良いんだよ？俺でも照でも、康二でもさ。話しやすい人に話してくれたら良いから。必ずAの力になるから。俺たち１０人でSnowManなの忘れないでよ。」
ふっかさんが私の手を握りながら伝えてくれる言葉に自然と涙が流れる。
『翔太くん、ありがとうね。』
渡「お前知らないかもしれねぇけど、俺たち皆Aのこと大好きなのよ。」
だからお礼言われる様なことしてねぇよ、と笑う翔太くん。バレたか、と釣られて皆が笑い始めて私も笑った。
『あー、私SnowMan大好きだわ。』
知っとるわ！と康二が泣きながら笑ってる。皆が康二泣きすぎ！と弄り始めてようやくいつものSnowManが戻ってきた。
〜現在〜
深「Aどした？」
『んー？なんもなーい。』
岩「ほんとに？」
『SnowMan大好き〜って考えてた。』
は？なにそれかわいい、と語彙力無くしたふっかさんに吹き出した。
今日も平和です。
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まり姉(プロフ) - 深澤辰哉の漢字が違いますよ (2023年2月23日 10時) (
レス) @page3 id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
りんごポップコーン(プロフ) - コメント失礼します！あべべ、キスハグしようとしたの…？いやまあそんな所も大好きですが((「コソコソ.」のめめへのサプライズが素敵！それをやってあげようと思いつくえくぼさん流石ですね…！これからも頑張ってくださーい！ (2023年2月12日 7時) (レス) id: 61d7d12311 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - Snow Man大好きです最高ですコロナと気温差がすごいので体調に気をつけましょう (2023年2月9日 8時) (レス) id: e7f1610a24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えくぼ | 作成日時：2023年2月8日 0時
