【創作】自分の好きな小説を【stxxx】

2. ハッピーエンド ページ6

そうすると



な｢なんか綺麗になったねA！ﾆｺ｣




『えっ…いやいやそんなことないよ/////』






なーくんは本当に素直になりすぎてる…/////


私の顔は真っ赤だ…絶対…


そうすると…





な｢いや！綺麗な方も可愛い方も…増えてる！(*ˊ˘ˋ*)｣





なーくん…もうやめてくれぇ/////


そう思うと…急な吐き気が来た。


これって…もしかして…！？


花咲病の…症状が出そうになっている…




な｢A大丈夫！？｣





私は立ち上がろうとしたでも、立ち上がった瞬間に吐き気が増し…


動けないほどの痺れがおそった。


なーくんに見られる…そうすると…





『ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ.』





口から黄色の薔薇がでてきた。


なーくんは唖然とした。





な｢Aそれって…？｣





『花咲病なんだ…私…』





そういうとなーくんは泣きそうになっていた。


どうしたの？気持ち悪いかな…？


そう思うと急にふわっと暖かくなった。


目を開けると…なーくんが抱きしめていた。





『なーくん！？』






な｢ごめん…ﾎﾟﾛ気づいてあげられなくてﾎﾟﾛ｣





『なーくん…気づかないのも無理ないよ。

ずっと会えてなかったからね…』





な｢…花咲病って確か恋を煩いすぎた人がなる奇病だよね…

A好きな人いるの…？｣





なーくんがそんなことを聞いた


いるよ。目の前に…大好きな人が…


私の好きな人は…なーくんだよ…？


そう思うとなーくんがこんなことを言い出した。






な｢俺は…昔から…ずっとAが好きだよ…？ﾎﾟﾛ｣





『えっ…？』





衝撃なことを言い出した。


私達はずっとずっと両思いだったんだって。


気づいてなかっただけなんだね…






『私も…ずっとずっとなーくんが好きだったの…ﾎﾟﾛ』






な｢夢じゃない…？ﾎﾟﾛ｣






『夢じゃないよ…？w』






な｢やったぁぁﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣






なーくんは喜んでピョンピョン飛んでいた。


可愛い…wそして花咲病の症状がまた出ると…


それは…黄色のヒヤシンスだった。


花言葉は確か…





な｢あなたに出会えて幸せ…｣






『私の今の思いと一緒だﾆｺ』






な｢俺も…またAに出会えて、

この恋を叶えられて幸せだよ。｣





『私も…』





な｢ずっとずっと一緒だからね！｣





『もちろんw』





そしてこのふたりが結婚するのはまだ先のお話。

2人の大恋愛が始まる。

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