トリップ少女は分からせたい。【鬼滅の刃】

にじゅうなな！ ページ34

しの｢全く、伝令を受けてきてみれば^^｣






貴｢汗汗汗｣


しの｢あんっっっっなに、1人で出歩くなと

私は言っておいたはずですのにね^^｣


貴｢て、てへ…☆｣


しの｢こんなに怪我もして…

罰として暫くお暇ナシですね^^｣


貴｢ぎゃん鬼畜ｩｯ｣



ぎゃんぎゃんぎゃん…








煉獄｢よもや！朝から元気なのは良い事だ！｣
(↑帰ってきたPart1)

炭治｢本当に無事でよかったです…！｣
(↑帰ってきたPart2)





無一｢…ふ｣





炭治｢あ、時透くん！おつかれ！｣

(わあ、時透くんから甘酸っぱい…いい香りがする)
(それはまあ、Aからも同じだけど)



無一｢炭治郎も、おつかれ｣









煉獄｢それにしても、俺たちの出る幕はなかったな！｣

炭治｢ほんとですね…よかった｣

無一｢Aは…僕で十二分｣

煉獄｢おお！そうかそうか！｣









・









その数時間後、聞いた話では、縣ちゃんは無事拘束され、処罰は検討中。

師範である蜜璃ちゃんも処罰を受けるとして、ここ2週間の任務を増やされてはいたが、伊黒さんが手伝うとしていたので大丈夫だろう。




そしてまあ私は勿論、






しの｢全治2週間です^^｣






いやぜっったい盛られてるからねこれ？？
3日で治る傷だからねこれ？？(違います)

それにしてもしのぶさんおっ○いでかry

そして、








私はむいたんと2人で町に来ていた。








え？絶賛☆脱獄中だよ←

いつこうやってむいたんと居れるかわかんないもん！
今楽しまなきゃ！
──鬼殺隊の1秒後に、絶対はないのだから。









貴｢はいはいはい！！

ふろふき大根！食べたい！！｣



無一｢それ、僕の好物…｣



貴｢ふっふっふ、見たか私の情報収集力！

美味しいとこおしえてっ｣



無一｢いいの？｣



貴｢もちろん！

ぐへ、なんならお昼ご飯はむいたんでも──｣



ｽｯ ﾍﾟｼｯ



無一｢こーら、そういうの直ぐ言わない｣



貴｢へ、へい…｣



顔を近づけてきたかと思ったら、デコピンされた。

お、oh......年下だよね？彼…
やべえうちの子ハイスペックェ









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次回☆一日デート編

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